大田区アパートを購入してからは、ローンの借り換えや、空室対策、不動産屋営業、外壁塗装、室内クリーニングなど、やらなければならないことが沢山あったので、いつも、忙しかった。よく不動産収入は、不労所得と言われるが、実感が全く無かった。
しかし、2月からは満室状態になり、最近は何もすることが無いので、この状態が不労所得というものだと感じるようになった。
よって、最近は、不動産に関するブログネタを考えるのも苦労しているので、「サラリーマン」をテーマにした内容を書いていこうと思う。
大田区アパートを購入してからは、ローンの借り換えや、空室対策、不動産屋営業、外壁塗装、室内クリーニングなど、やらなければならないことが沢山あったので、いつも、忙しかった。よく不動産収入は、不労所得と言われるが、実感が全く無かった。
しかし、2月からは満室状態になり、最近は何もすることが無いので、この状態が不労所得というものだと感じるようになった。
よって、最近は、不動産に関するブログネタを考えるのも苦労しているので、「サラリーマン」をテーマにした内容を書いていこうと思う。
今日は、先日読んだ本「続・アパート経営はするな!それでも始めてしまった人へ」について、感想を書きます。
私の評価は、3段階で★です。
タイトルに惹きつけられ購入しましたが、本の内容は現在の投資家層が求めているものとズレている点が多い気がしました。それは、著者がアパートを買わない方がよいとしているターゲットが、「土地を相続した人がハウスメーカーの営業の言いなり(相続税対策)になって、アパートを建ててしまうケース」「賃貸ニーズの少ない地方で大家業を始める地主」などになっている為、今のサラリーマン大家への警鐘というより、昔ながらの大家さんへの警鐘という感じで、ギャップを感じました。
また、それでもアパート経営を始めてしまった人への救済として、いくつかの対策が記されていましたが、これも、敷金、礼金をゼロにすることや、ペット可物件にする、ローン借換を実行するなど、あまり新しさを感じませんでした。
ただ、参考になったところをあげると・・・
ハウスメーカーのセールスで「当社は30年間の一括借上げ保証システムなので安心です」という営業には要注意ということ。これは、家賃保証ではなく、単に30年間の支払いを約束するものであって、最初に決めた額を30年間に亘り、支払うことを保証している訳ではないということ。確かに、紛らわしい表現だ。
今日は、うれしい家賃の入金日。
2月中旬より、再び満室状態へ。
しかし、アパート購入時の想定家賃と現状家賃との差である下落分13,000円は、ちょっと痛い。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金370,000円 = 想定383,000 - 下落分13,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円
品川区ワンルーム 入金71,500円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500
入金合計 528,350円
今日で大田区アパートを購入してから丁度1年が経過した。
物件購入前は、銀行からの融資決裁のゴタゴタがあり、物件購入後は、家賃未払い発生、ローン借換え成功、空室期間5ヶ月の苦労、外壁塗装、室内セルフリホームなど、色々なことを経験した。そして、この経験があるからこそ、次も、一棟物にチャレンジしても大丈夫だという気持ちになっている。
来週、アパート経営1年を記念して、ウイング社の投資物件営業の吉良さんと、賃貸営業の新堀さんが飲み会を企画してくれた。投資家の中には、物件購入後の不動産会社のサポートに対して不満を持っている人もいるが、私は、手厚いサポートを得ているので大満足だ。
今年になってからは、収支状況を作成していなかったが、今日、1月~2月をまとめて作成した。
大田区アパートについては、色々な出費が重なってキャッシュフローがマイナスだが、全物件の合計ではプラスになっている。