Monthly Archiv: 6月, 2014

墨田区AP 現場視察

 

墨田区APの物件情報をメールで入手し、直ぐ、不動産会社に連絡を入れた。

いつもなら、物件情報を入手しても、しばらく考え時間が経ってしまうが、今回は行動が早かった。そして、物件情報を入手した翌日の午前中には現地の視察の案内を取り付けた。

 

不動産会社の営業マンと駅で待ち合わせた。駅から歩くと、何と、5分も経たぬうちに現地に到着した。マイソクでは駅から10分と書かれていたので、営業マンに聞くと、2路線のもう一つの駅からは確かに10分かかると回答するので、マイソクのいい加減さが非常に気になった。

しかし、逆に考えると、ラッキーだ。(後でわかったのだが、そのマイソクは、不慣れな街中の不動産会社が作成したので、徒歩時間以外にも、いくつか間違いがあった)

 

現地に到着し、周辺環境、立地に感動した。それは

・東南角地の整形地

・正面は公園(物件の見学時点は、桜が満開)

・隣地は隣の家の庭になっているので、建物の圧迫感がない。

・裏地は裏の家の庭になっているので、建物の圧迫感がない。

 

次回へ続く

 

墨田区AP 物件情報の入手はメール配信

 

昨年の夏に目黒区のアパートを購入して以来、次の物件購入にチャレンジしたが、なかなか、上手くいかなかった。

その理由としては、

・最近の物件は、価格が高くなっていること

・最近の物件は、利回りが低くなっていること

・私自身が調達できる初期費用分が少額だということ

・積算面、収益面で銀行評価の出る物件が少ないこと

・私自身の総額借入額が高額になっていること

などで、3棟目のアパート購入は、困難を極めていた。

 

そんな諦めかけてた3月末、ある不動産会社から以下のような情報がメールで流れてきた。

・墨田区アパート 2,900万円

・駅より10分

・S54年築 木造 2K 4部屋(1室空き)

・建物:116平米  土地:115平米(35坪)

 

これなら、少額だし、土地値と言うことで銀行評価も出るのではと思った。

直ぐに、不動産会社に詳細情報をくれるようお願いした。

 

墨田区AP 決済完了

大田区AP 1年も入居していないのに退去

 

残念な知らせが、ウイング社からあった。

昨年の9月に入居したばかりの方が、急遽、結婚するので、退去することになったという。

 

その部屋は、1ヶ月間のフリーレント、礼金なし、敷金なし、備品新品交換を行ったので、1年未満の退去は、かなり、収支に影響する。

でも、1年未満の退去については、ウイング社賃貸の西川さんのアドバイスで1カ月分の違約金を徴収する契約にしていたので、少しは、補てんになりそうだ。

 

退去したら、すぐにクリーニングを実施して、入居募集を開始しよう。それにしても、大田区APの出入りは激しい。

 

福岡区分 電気温水器の問題が管理組合の問題へ

 

今年4月、福岡ワンルームマンションに新たな入居者が決まった直後、電気温水器が故障していることがわかり、高額な出費をして新品に交換したことを書いた。(最初の見積は、28万円だったが、業者を変えて21万円で済ませた)

 

それから、2ヶ月が経過して・・・

 

先日、管理組合から次の総会の議案が届いた。その議案の一つに、何と電気温水器の故障が多く、入居者への配慮と、区分所有者への交換費用の負担を軽減するため、電気温水器からガス給湯器に一斉に無料交換するという案があった。実際の費用は、プロパンガス業者が負担するため、区分所有者には負担がかからないそうだ。給湯器代、工事費用代をプロパンガス業者が一時負担しても、毎月、プロパンガスを利用すれば、数年後には、元が取れるとの計算だ。

 

こういう案は、誰も反対しないので、可決されるだろう。なぜ、このような議案を1年前に進めてくれなかったのか・・・

すごく、悔しい。