住民税の通知書が届いた途端に、資金繰りに苦労している。
第1回目は、6月末に37.5万円。5月末に所得税を支払ったばかりで、不動産関係の財布は空っぽ状態だ。そのため、サラリーマン給与から支払うことした。
第2回は、8月で同じく37.5万円だ。この時にはサラリーマンとしてのボーナスが入っているので、何とか支払いが出来そうだ。
3回目は10月末、最終の4回目は1月末。4回目は冬のボーナスがあるので、大丈夫だが、3回目がキツイ。
住民税の通知書が届いた途端に、資金繰りに苦労している。
第1回目は、6月末に37.5万円。5月末に所得税を支払ったばかりで、不動産関係の財布は空っぽ状態だ。そのため、サラリーマン給与から支払うことした。
第2回は、8月で同じく37.5万円だ。この時にはサラリーマンとしてのボーナスが入っているので、何とか支払いが出来そうだ。
3回目は10月末、最終の4回目は1月末。4回目は冬のボーナスがあるので、大丈夫だが、3回目がキツイ。
5月末に2回目の所得税の支払いが終わったと思ったら、つい先日、住民税の支払通知書が届いた。恐る恐る内容を確認すると、7月末から来年1月末の4回で計約150万円となっていた。一回あたりの支払いは37.5万円だ。
すでに所得税約500万円を支払っているので、不動産売却利益による税金は650万円だ。
アパート売却で約3000万円の利益が出たので、ほぼ想定通りだが、高額な税金の支払い計画を立てるのは大変だ。
メインバンク支店長から紹介された任意売却の借地物件は、お薦めできなくなったことを聞いたが、別物件でも条件が合えば融資を行えるとの話をもらった。
条件は、支店の営業エリア内で1億円程度。場合により、諸費用も考慮してくれるという。フルローンも難しい今、とても、ありがたい話だった。
やはり、長年の付き合いで、かつ、その銀行との取引額は個人部門でベスト5に入っているらしく、優良顧客として扱ってくれているようだ。
現在、物件探しを楽しんでいるが、なかなか、これという物がみつからない。
先日、メインバンクの支店長から連絡があり、店舗に会いに行った。
話の内容は、以前、支店長から紹介を受けた任売の借地物件の件で、どうやら、あまり、お薦めできない状況になったということだった。
理由は、売り出し金額が想定以上に高くなったこと、室内のリフォームがかなり必要、かつ、地代の滞納もあるとのことだった。
そのため、今の売り出し価格で、もし売れてしまえば縁がなかったとして諦め、価格が下がるまで待ってから動く話になった。
以前、支店長から聞いた時には、非常に興味を持った案件だったが、今回の話を聞いて、なんとなく、興味が薄れた。
いろいろな預金をかき集め、何とか、5月末の2回目の所得税引き落としを無事終わらせることができた。
1回目も、2回目も250万円なので計500万円の支払いだ。不動産売却益からの支払いなので、予め、わかっていることは言え、とても苦労した。今後、売却益が得られて所得税を支払うときには、別口座で管理する方法をした方がよさそうだ。
ちなみに、住民税も1年かけて約100万円くらいの支払いをしなければならない。。。でも、1年間なので、切り抜けられそうだ。