現在、確定申告の準備中だが、ざっくり2020年に収める不動産関係で得た所得税と住民税は300万円となりそうだ。サラリーマン収入に対する税金を加えると税金総額はもっと増える。そこで、昨年、契約した顧問税理士に節税方法を相談した。
先生は確定申告書類を見て、
「昨年は新しい物件を買わなかったのですね。そのため支払手数料がなく、かつ、減価償却も少なくなる中、支払利息も少なるので、どうしても利益が出てしまうのです。大きいですがこれだけの税金を支払うのは仕方ないでしょう。」
何とかなりませんか?
「もう、個人では節税が限界なので、法人にする時期です。法人のメリットは・・・・」
そうですか。真剣に考えます。
現在、確定申告の準備中だが、ざっくり2020年に収める不動産関係で得た所得税と住民税は300万円となりそうだ。サラリーマン収入に対する税金を加えると税金総額はもっと増える。
昨年は譲渡所得があったので、倍くらい税金を納めている。ああ、税金地獄から逃れたい。
あっ、そうだ。昨年、顧問税理士と契約したので、すぐに節税方法を相談してみよう。
あけましておめでとうございます。
さて、年末年始の休みを使って、確定申告の準備のため、溜まっていた1年分のデータを入力しました。
その結果、今年も税金で苦しみそうなことがわかりました。。。(涙)
ちなみに、2019年は2018年に売却したアパートの譲渡所得利益で税金支払いに苦しみました。
そして、2020年は2019年の賃貸経営の不動産所得で利益が出て税金支払いに苦しみそうです。
ざっくり、2020年の所得税と住民税で300万円。2019年の税金の約半分です。
今年も一年間で稼ぐキャッシュフロー上の利益がすべて税金で飛びそうなので、依然として現金リッチにはなりそうにありません。