3日間の夏休みを利用して、大田区アパート203号室のクリーニングを実施した。
3日目の最終日は、ホームセンターでシューズラック、ラグマット、塗装材料を購入し、すぐ、作業に取り掛かった。まずは、玄関のスペースにピッタリサイズのシューズラックを組み立てした。次に、ラグマットを敷いた。これは、1F入居者への防音効果を高めるため実施した。そして、仕上げに木目部分の塗装だ。玄関部分や、室内ドア部分などの木目部分をペンキで塗って汚れが目立たないようにした。これで、3日間のクリーニングが終了したので、あとは、入居者の引越しを待つばかりだ。
3日間の夏休みを利用して、大田区アパート203号室のクリーニングを実施した。
2日目のAMは、ホームセンターで掃除用具一式と便座を購入し、PMから掃除に取り掛かった。掃除で一番重要なのは、風呂、トイレ、キッチンの水回りだ。これは、研磨剤入りの洗剤で力を入れて何度もこすって汚れが落ちるまで繰り返す。また、窓ガラス、ロフト清掃、フローリングワックス掛けなども力を入れて、ピカピカになるまで繰り返す。夏場で、汗びっしょりになっても、ひたすら、繰り返す。
次に、便座の交換にチャレンジした。ユニットバスのトイレは小さいので、便座をホームセンタで探したが、ピッタリサイズはなく、通常のものを買った。なので、交換したものの便座が大きく、入居者にとっては、少々、違和感があるかもしれないが、新品なので気持が良いはずだ。この便座交換も自主管理大家の動画に載っているので助かった。
http://jisyukanri.jp/benza.html
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3日間の夏休みを利用して、大田区アパート203号室のクリーニングを実施した。
1日目のAMは、ホームセンターで照明器具、水道パッキン、フライヤー(水道交換に必要な道具)を購入し、PMから、IHヒータ(事前購入)の取り付け、照明器具の取り付け、水道パッキンを交換した。
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IHヒーター、照明器具の取り付けは慣れているが、水道パッキンは初めての挑戦だったので、ネットで十分に調べてから実施した。ちなみに、水道パッキンの交換をする前に、まずは、水道管の栓を締める必要があるが、アパートのように複数の水道管があり、その中から該当する水道管を探すというのは、難しい。しかし、私が気に入っている親切なネット(自主管理大家)は、ちゃんとやり方が載っているので、参考になれば。
http://jisyukanri.jp/category/kitchen/kitchen-suisen
大田区アパート202号室のクリーニングで、キッチン水まわりのコーキングを実施した。
まずは、青いテープを2本平行に貼り、その間にコーキング剤を塗り、仕上げ用のヘラできれいにする。
コーキング剤が乾いたら、青いテープをゆっくりと剥がして、出来上がり。
簡単な作業だが、白いコーキングが清潔感を出すので、入居者には喜ばれそうだ。
今日も、ロフト部分のクッションフロア(CF)の交換作業を行った。
まずは、昨日の続きで、剥離剤を使って、古いCFや接着剤をヘラで取った。この作業、かなり腰に負担がかかったが、約1時間で何とか綺麗になった。しかし、CFを剥がした時に、コンパネ接合部分のパテ(写真の緑部分)が割れてしまった。
またまた、ホームセンタに行き、店員に事情を説明し、木工用のパテを購入。アパートに戻り、パテ埋めして補修した。
その後、床を綺麗に掃除をして、床用ボンドを塗り始めた。半分しか塗っていないのに、ホームセンタの店員が勧めたボンドが足りなくなってしまった。
再度、ホームセンタに行き、床用ボンドを購入。残りの半分にもボンドを塗って、その上からCFを敷いた。そして、余分なCFをカッターとヘラを使って、試行錯誤(特に角は難しい)を繰り返しながら、何とか仕上げることが出来た。
写真では綺麗に仕上がっているようだが、素人なので、どうしても、隙間が空いてしまった。そこで、CFの張り合わせ用ボンド(透明色)のものを使って、隙間を埋めた。
まっ、素人なので、これが精一杯だろう。自己採点は60点。(マイナス要素:材料等の準備不足、CFの切れ目がギザギザ、カッターの使い方が下手) でも、入居希望者にとっては、パット見で奇麗だと思うに違いない。