司法書士の先生は、何度も管理会社に電話したものの、担当者不在と返答されてしまうので、急遽、アポなしで管理会社に訪問した。そして、その時の様子を教えてくれた。
・いつも、担当者が不在でわからないと電話で返答していた人物が応対した。
・司法書士の名刺を渡し、依頼者の代理として訪問したことを伝えた。
・家賃が毎月遅延しているため賃貸契約解除したいことを伝えた。
・管理会社として役割を果たしていないため管理業務を解除したい旨を伝えた。
などの話をしたものの、
謝罪の一言もなく、かつ、悪びれる様子も全くないまま、開き直っていたとのことだった。
そして、何を話しても、わからないとの返事が返って来たそうだ。
このやり取りから先生は、かなり厄介な相手なので、別の方法を考えなければならないと感じたという。
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