Monthly Archiv: 7月, 2019

融資残高状況②(墨田区物件)

墨田区曳舟駅から約8分のところに、約35坪の旧耐震築古木造アパートを平成26年5月に購入した。

 

当時の借入額は2950万円で公庫から融資を引いた。その後、他行へ借り換えをしたが、当初借入から、ちょうど5年経過した今の借入残高は2050万円なので、900万円を返済したことになる。

 

5年間で900万円なので、1年間だと約180万円が平均原本返済額だ。ちなみに、毎月の返済額は19万円なので年間返済額だと228万円になる。よって、年間平均利息分は228万円-180万円=48万円だ。

 

5年経つと借入残高がこれだけ減るので、5年間は所有して、6年目以降に売却税金を下げて売却するのがベストだ。

 

融資残高状況①(目黒物件)

中目黒駅から約10分のところに、借地だが約100坪の木造アパートを平成25年8月に購入した。

 

当時の借入額は7200万円だった。ちょうど6年経過した今の借入残高は5600万円なので、1600万円を返済したことになる。

 

6年間で1600万円なので、1年間だと約265万円が平均原本返済額だ。ちなみに、毎月の返済額は32万円なので年間返済額だと384万円になる。よって、年間平均利息分は384万円-265万円=119万円だ。

 

それにしても、6年経つと借入残高がこんなに減るとはビックリだ。

 

条件がマッチする物件が見つからない

メインバンクから融資の話をもらっているので、いろいろ、物件を探しているが、条件にマッチしたものが見つからない。

 

そもそも、物件自体の価格が高止まりしている感があり、手が出せない。金融機関の融資引き締めしている状態なのに高価格。。。

 

ちなみに、私が求める物件は、不動産投資開始当初からずーと変わらずだが、建物の新しさや構造にはあまりこだわらないものの、城南地区で積算高物件(土地値物件)で駅から徒歩10分以内、利回り7%だ。

 

まあ、こんな条件にマッチする物件は、1年に数回しか出てこないので、根気よく待ち続けるしかない。