2012年の1年間の不動産活動を振り返ってみた。
1月 今年の目標はアパート一棟物にする決意
2月 大田区アパートの物件見学
物件評価、シュミレーション分析の結果
いよいよ、売買契約を締結
3月 融資審査結果について、社長より衝撃の事実を伝えられる
悩んだ挙げ句、S銀行で融資申請手続き
購入したアパートの外観写真
アパートの室内写真を入手
確定申告にチャレンジ
アパートの外構工事完了
4月 未入居が2部屋あり、想定家賃を下回ることに
福岡ワンルームマンション 売買契約締結
5月 吉良さんが103号室の入居者を待ち伏せ
6月 103号室のクリーニング状況を確認
7月 賃貸専門の責任者と打ち合わせ
信用金庫にアパートローンの借換え相談
大田区アパート 残念ながら102号室退去
8月 102号室のフローリング張替はウイング社がスぺシャル対応
アパートローンの借換え審査結果がまだ出ない
9月 街の不動産屋へ初めての営業
K信用金庫より、アパートローン審査の残念な知らせ
新たにM信用金庫へローン借換え相談を開始
10月 ウイング木田社長に現状の経営状況を相談
102号室 時間がかかったがリフォーム完成
不動産経営を始めて、ちょうど1年が経った
大田区アパート 102号室の大幅家賃改定
大田区アパート M信用金庫で借換OKの連絡あり
11月 品川マンション ローン金利をスペシャル対応
大田区アパート ペンキ屋さんの作業完成
12月 大田区アパート 空室対策キャンペーン企画
大田区アパート 屋根と外壁塗装が完了
品川マンション オーバーローンで購入し、1年経過した総合評価
空室対策は、ここまでIT化が進んでいた
物件購入、確定申告、家賃滞納、連続退去、ローン借換え、空室対策、客付け営業、リフォーム、ブログ公開など、色々あったが、将来のことを考えて取り組んでいることなので、苦労もしたが大変勉強になった1年だった。特に、空室が続いているとは言え、家賃収入でローン返済が出来ているし、大家業が本業であるサラリーマンの仕事に影響を与えることなく、両立ができるということが実感できた。なので、ここ最近は、来年の物件買い増しにも意欲が湧いてきた。
PS
ウイング社の木田社長、吉良さん、遠藤部長、新堀さん、今年一年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
2012年12月時点の「最新収支状況」(固定ページ)を更新した。
11月分の自販機売上は11,890円だった。先月は季節柄売上が落ちたが、寒くなった11月は温かい飲み物が売れているようだ。
11月分の売上に対する販売手数料として3,200円が振り込まれた。
福岡市マンションの1月分、管理費用4,000円、修繕積立金3,750円が引き落とされた。