義兄の司法書士と会って、これまでの経緯を説明をした。
先生は契約書を見ながら、契約書には家賃の遅延が15日を過ぎた時、無条件で貸主側から解除することができるとなっているが、実際には、家賃の遅れが1カ月以内となると訴訟を起こしても負けるので止めたほうがよい。お金の無駄だ。
今できるのは、「家賃及び管理費の支払い期限内の支払い通知書」というものを司法書士名で作成し内容証明書として借主の法人代表者に郵送することだけだ。
正直、この効果は・・・
義兄の司法書士と会って、これまでの経緯を説明をした。
先生は契約書を見ながら、契約書には家賃の遅延が15日を過ぎた時、無条件で貸主側から解除することができるとなっているが、実際には、家賃の遅れが1カ月以内となると訴訟を起こしても負けるので止めたほうがよい。お金の無駄だ。
今できるのは、「家賃及び管理費の支払い期限内の支払い通知書」というものを司法書士名で作成し内容証明書として借主の法人代表者に郵送することだけだ。
正直、この効果は・・・
義兄の司法書士と会って、これまでの経緯を説明した。
・昨年、管理会社が家賃をプールして私の口座への振り込みが数ヶ月間遅延したこと。
・管理会社と私の家賃トラブルを前入居者が知り、その入居者が引越してしまったこと。
・新しい入居者は、その管理会社の紹介で、管理会社の関連会社が法人として借りていること。
・家賃は管理会社を通さず、その法人から私の口座に直接振り込んでもらう形になっていること。
・その法人は今年入居したが、今まで、一度も期日通りに家賃を振り込んでいないこと。
・家賃の入金遅延は1ヶ月以内で収まっていること。
管理会社を通して、入居者に今後は期日通りに家賃を入金するよう伝えてもらった(伝えてくれたと思う)。
しかし、それでもやはり期限通りには入金がされなかった。
いつもなら、再度、管理会社に家賃振り込みの催促を入居者にしてもらうのだが、結局、同じことの繰り返しになるので、法的手段を取ることにした。
まずは、義兄の司法書士に電話を入れ、近日中に会うことにした。面倒なことになったが、仕方がない。
家賃が入居者から直接振り込まれたので、一安心していたが、あと、10日もすれば、再び、家賃の支払い日となる。
そこで、管理会社に連絡を入れ、契約書通り、月末には家賃を支払うよう入居者に伝えてもらうことにした。
これで、次の家賃支払い日に約束が守られなかったら、その時には、入居者、管理会社、2者に対して、法的手続きを取ろうと思う。
家賃滞納問題が一向に解決されないので、管理会社に私の義兄が司法書士なので、しかるべき手続きを取ると伝えると、少し、態度が変わった感じがした。
そして、2~3日、振り込まれるのを待っていると、14日遅れで、やっと、入居者から家賃が入金された。これで一安心だ。
ただ、毎月、家賃の振り込みが遅れているので、来月が心配だ。