全ての物件の借入をメインバンク一本にしたことで、メインバンクからの借入額は約4億円になった。
私のメインバンクは信用金庫なので、個人への貸付限度額は、代々付き合いのある地主等特別な人物(数名程度)で4億円、その他の優良顧客でも1億円程度とのことだが、私は約10年の付き合いしかないのに4億円に達した。
先日、メインバンクに行き、参考までに、まだ、借り入れできるか聞いたところ、、、
頭金が必要だが、評価の高い物件であれば、まだ、貸してくれるとのことだった。。。
そうすると、借入額は5億円位になるので、当信用金庫内では、たぶん、個人部門でNo1借入王になるだろう。
メインバンク側からの依頼で他行借入物件について借換することにした。
借換るためには、違約金や手数料、登記費用など様々な費用で400万円が掛かり、あまり、金利面ではメリットが出ないが、メインバンクとの長期関係維持のため実行した。ちなみに、借換後のメインバンクからの借入総額は約4億円になる。
・大田区蒲田アパート:ノンバンク系 借入約5,600万円
金利2.9% ⇒ 1.95% 毎月返済額 270,000円 ⇒ 252,000円
・板橋区上板橋アパート:信用金庫 借入約5,300万円
金利2.39% ⇒ 1.95% 毎月返済額 235,000円 ⇒ 230,000円
・江東区潮見区分:地方銀行 借入約1,300万円
金利1.5% ⇒ 0.45% 毎月返済額48,000円 ⇒ 42,000円
アパートローンの借換を行うことにした。
借換理由は、メインバンク側から他行からの借入物件について借換依頼があったからだ。下記物件のローンをメインバンクに借り換えると、私の物件は他の物件も含めすべてメインバンクからの借り入れになる。
普通、このように借入先銀行の一本化はリスクが高いと考えるが、メインバンクからの依頼だったので、協力することが将来の関係構築を維持すると考えた。
ちなみに、借換後のメインバンクからの借入総額は約4億円になる。
借換対象物件は以下の通り。
・大田区蒲田アパート:ノンバンク系 借入約5,600万円 金利2.9% 毎月返済額 270,000円
・板橋区上板橋アパート:信用金庫 借入約5,300万円 金利2.39% 毎月返済額 235,000円
・江東区潮見区分:地方銀行 借入約1,300万円 金利1.5% 毎月返済額48,000円