Monthly Archiv: 10月, 2017

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑳ 室内公開!

今回は、購入した店舗併用住宅のマイホーム部分を公開します! 

写真ではわかりづらいですが、建物全体で280㎡あり、そのうち店舗部分が90㎡、残りがマイホーム。

まあ、とにかく広いです。築8年経っていますが、積水ハウスの注文住宅で、前オーナーが極度のキレイ好きだったようで、すべてピカピカです。

1F 玄関

IMG_0742

ホームエレベーター

IMG_0737

1F サービスルーム

IMG_0738

2F 寝室

IMG_0734

IMG_0735

店舗共用部分との仕切りドア

IMG_0743

室内階段

IMG_0744

3F 洋室

IMG_0746

3F 和室 (掘りごたつ)

IMG_0747

3F リビング

IMG_0749

IMG_0750

IMG_0752

IMG_0754

3F 浴室

IMG_0755

IMG_0756

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑲

 

賃貸併用物件の売買契約まで、いろいろあったが、先日、無事決済を終えた。

 

決済は、地方に住んでいる売主に合わせ、午後からとし、銀行に集合した。売主は60過ぎの夫婦2人で、上品な感じがする人だった。当然、初顔合わせなので、挨拶をしっかり行い、それから直ぐ、色々な手続きに入った。

 

手続きは、複数書類に署名、捺印し、予め計算された金額を振込、現金引出し、現金手渡し、清算だけなので、1時間もあれば終了する。しかし、段取りが悪い銀行担当者だと2時間もかかるケースがあるが、今回の銀行担当者は支店長自ら実行してくれたので、わずか40分というスピード決済だった。買主側の仲介業者も売主側の仲介業者も、今までの決済で一番早いと感心していた。

 

そして、最後に取引終了書に捺印して、決済が無事終了した。

 

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑱

 

売買契約を済ませた直後、何ともタイミングが悪いことに、店舗部分の借主から「退去を検討しているので、退去費用が知りたい。」との連絡があった。売買契約を済ませ、数週間後には、決済する予定だったので、出鼻をくじかれた感じがした。

 

しかし、賃貸事業には、いつ退去があっても良いようにリスクヘッジが求められる。その中でも、立地が最大のリスクヘッジだ。今回の賃貸併用物件は、駅から3分の角地、電車の沿線沿いなので、テナント付けは比較的容易だと思う。まだ、退去が決まったわけではないが、いろいろ、準備はしておこう。

 

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑰

 

先日、私と買主側の仲介業者、売主側の仲介業者の3人で、売買契約を済ませた。

通常だと、売買契約日には売主も同席するが、売主が地方在住ということもあり欠席した。そのため、手付金も契約翌日に売主へ振込することとなった。

 

ちなみに、不動産の売買契約回数は、自宅、投資物件の区分、一棟物合わせると今回で12回目になるので、少々、緊張感に欠けている自分に気付いた。

ただ、自宅の売却意志を固め、7月から賃貸併用物件を探して、わずか3か月で契約にたどり着くことが出来たのは、これまでの経験値があったからだと思う。

 

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑯

 

不動産会社から売買契約書案がメールで送られてきた。

私はすぐに土地建物の内訳をチェックした。そして、不動産会社から提示された内訳は土地1憶円、建物5千万円となっていた。

収益物件であれば、減価償却費を取るため建物の価格を高くするのがセオリーだが、今回は自宅なので、資産価値が下がらぬよう土地の価格を高くしたいと思っていたので、ちょうど良い内訳だった。

あと、既に銀行から融資について内示を得ているが、ローン条項特約も付いていたので安心した。

 

宅建取引士の資格を持っているので、注意すべきポイントだけ細かくチェックして、あとはサラッと読んで良しとした。

私は、不動産会社に、この契約書でOKなので、売買契約日を調整してほしいと伝えた。

収益物件であれば、日柄を気にすることはないが、今回は自宅なので、良い日に実行したいと付け加えた。