久しぶりに、吉良さんからお誘いを受け、友人を誘って、イタリアンで飲み会をした。友人も、不動産投資に少し興味があるので、話題は、
・何故、投資の中でも、不動産投資がよいのか
・不動産投資の空室リスクに対するウイング社のサポート
・家賃の変動状況
などの情報を吉良さんから教えてもらと、友人達も不動産投資に益々関心を示したので、吉良さんは、年明けに友人TRとNSに条件の良いワンルーム物件を紹介しますと話をしていた。
私も、来年、吉良さんから、もう一つワンルームを買うから、よい物件を探しておいてと頼んだ。ただ、吉良さんは、私に、「ワンルームじゃなくて、アパートをやった方がよいと社長が言っていましたよ」と言ってくれたが、 私は、「アパート経営は、サラリーマンでは面倒だと、芦沢先生もセミナーで言っていたので、アパートはやりません」とお断りした。
2時間くらい、4人で飲んだ後、お開きして・・・ 今年もお世話になりました。来年もよろしくと、吉良さんと別れた。そのまま、友人TR、NS、私で、2次会に直行。やはり、ここでも、不動産投資が話題になった。サラリーマンをやりつつ、家賃と言う小遣いが定期的に入る仕組みは、誰もが魅力を感じるのだと実感した。
来年の今頃、自分はどうなっているのか???
台東区マンションの1月分、管理費用7,400円、修繕積立金5,100円が引き落とされた。
私は、複数銘柄で合計XXX万円位の株を所有していた。しかし、当然ながら?、評価損はXXX万円となっていた。
今年は震災や、超円高、ヨーロッパ危機、タイ洪水など、未曾有の出来事がいっぱい起きて、この先、何が起きても不思議ではない。まして、停滞した株式市況が、年末、年始に大暴落するなどの噂もあり、とても怖くなったので、今のうちに、取得株を全て売約することにした。もちろん、現金化したものは全て来年の不動産取得の頭金に充てようと思う。
東京都主税局より台東区マンションの不動産取得税の納税通知書が届いた。
税額の計算方法は
土地納税額:課税評価額 × 3%
建物納税額:課税評価額 × 4%
台東区ワンルームの場合、
土地納税額: 556,000円 × 3% = 16,600円
建物納税額:1,397,000円 × 4% = 41,900円
税合計: 58,500円
納期限は、1月31日までとなっていたが、来年に持ち越すのも嫌なので、すぐコンビニで支払った。
この不動産取得税の確定申告処理について、ネットで調べたところ、税なので、一括経費計上しなければならないという見解もあるし、取得時に係った費用とみれば、償却資産として数年間に亘り経費計上すべきとの見解もあった。どちらを選択すべきかは、個人の不動産経営方針により判断すればよいだろう。
先日、加入した台東区マンションの火災保険の証書が届いた。
この火災保険料は、確定申告時には、経費として認められるもの。ただし、一括経費計上はできず、対象期間分のみ計上可能。