目黒アパートで家賃滞納が発生し、管理会社のアパマンから電話があった数日後、このような内容の書類が届いた。
この度、当社にて管理させて頂いておりますXXXアパートXXX号室の賃借人XXX氏に対し、滞納賃料の督促をしていますが、現在滞納4ヶ月となりました。
つきましては、督促と並行して賃料請求及び建物明渡訴訟をすべき状況と判断しました。オーナー様に原告になって頂き、訴訟の手続きを行いたいと考えております。
訴訟書面等は当社にて作成し、東京簡易裁判所に申立てを行います。最低1回は法定に出て頂くことになります。判決までは、印紙、切手代として実費2万円程度が必要となります。訴状と期日請書に御記名、押印の上、返信をお願いいたします。
本件よろしくお願い申し上げます。
原告になって、法廷に立つとは、、、、なんだか、大変なことになってきた。
目黒のアパートを管理するアパマンより、家賃滞納が発生しているとの連絡があった。
私は、最近入居した人が滞納したのだろうと思ったが、実際は私がアパートを購入した当時(H25)から入居していた人だった。
詳しく聞けば、その人は、家賃滞納を繰り返していて、これ以上の滞納になると裁判になると通告すると家賃を振り込むという滞納の常連とのことだった。
しかし、今回は、通告しても家賃を振り込まないので、裁判手続きに入るとのことだった。私は、賃貸経営して今年で7年になるが、一度も裁判手続きをしたことがないので、少々、不安だ。これからどうなるのだろう・・・
リフォーム費用を節約するため、いろいろ、自分で取り組んだ。そして、リフォームが完成した直ぐ後に、内見があり、あっという間に入居者が決まった。
リフォーム後なので奇麗になっているのは勿論だが、家賃がとても安いので、正直なところ、リホーム終了すれば直ぐに決まるだろうとは思っていた。
何しろ、蒲田駅から徒歩10分程度、池上線からは6分程度で、5LDK(100㎡以上)+ルーフバルコニーで15万円とは破格家賃だからだ。
とにかく、入居者が決まったので、満室経営になってホッとした。