Monthly Archiv: 5月, 2014

福岡区分 未入居状態が長かったが、やっと、入居者決定。しかし・・・③

 

福岡ワンルームマンションの入居者が決まったものの、高額な電気温水器の交換をしなければならなくなった。

 

現場の下見が行われた翌日、営業からメールで見積もりの連絡があった。

 

ゴチャゴチャ明細が書かれているが、合計230,000円だった。不動産業者経由の当初見積より、約50,000円安くなった。

ダメモトで、発注前提で10%引きの210,000円にしてくれれば、直ぐに、発注手続きすることをメールで返信すると、約1時間後にOKとの返事が返ってきた。これで、当初見積より70,000円の節約になった。

 

節約になったのは、ありがたいが、家賃30,000円で、210,000円の電気温水器代を支払うのは、本当に厳しい。

 

PS

昭和60年代のワンルームマンションには、電気温水器が設置されているケースが多いようなので、読者の皆さんも、マンション購入時は気を付けてください。

 

福岡区分 未入居状態が長かったが、やっと、入居者決定。しかし・・・②

 

 福岡ワンルームマンションの入居者が決まったものの、高額な電気温水器の交換をしなければならなくなった。

 

 不動産業者経由で見積もりをしたが、本体+工事費等で280,000円になるという。いくらなんでも、高すぎるので、ネットで調べてみることにした。時間をかけて調べれば、安い業者は、沢山みつかるかもしれないが、「給湯器が故障しているから風呂に入れない」とクレームを言われないよう、すぐに業者選定しなければならない。

 

 福岡という地域の壁があり、ネットで調べても、候補となる業者は多くはなかった。

 

 その数社にWEB見積の依頼をしたが、やはり、すぐ返事が来なかった。そこで、フリーダイヤルに電話をかけ、至急対応の依頼をしたが、現状確認をしないと工事費の見積もりは出来ないという。手間がかかるが、仕方がないので不動産業者に連絡して、入居者と連絡を取ってもらい、現状確認を即日対応してもらうことにした。

 

数時間後、現状確認を行った担当者から連絡があった。しかし、見積金額は、営業から明日、連絡させるという。

本当は、今日にでも、金額を決め、工事発注したいのだが・・・

 

 

 

 

 

福岡区分 未入居状態が長かったが、やっと、入居者決定。しかし・・・①

 

福岡のワンルームマンションは、なかなか、入居者が決まず、2年間、未入居状態だった。

しかし、先月の4月、九州大学に通うことになった学生から申し込みがあり、無事、契約となった。

 

ところが、その学生が入居したその日、給湯器の調子がおかしいとの連絡があった。

長い間、未入居だったため、機器類に不具合が生じたと思い、詳しく調べてもらうと、ガス式給湯器でなく、電気温水器が設置されていることことだった。

 

ガス式給湯器は、本体も工事費用も安いが、電気温水器は本体も工事費用も高いと聞いた覚えがある。高額出費の嫌な予感を感じつつ、仲介してれた不動産業者に連絡を入れ、電気温水器の修理の見積依頼をしたが、型が古いため修理は出来ず、本体交換との回答だった。

 

とりあえず、本体交換の見積をもらうと、その額、何と、税込で約280,000円。入居者決定の喜びも、一瞬にして吹っ飛んだ。

 

福岡の家賃は、30,000円、管理積立が10,000円で、手残り20,000円(固都税除く)のため、電気温水器の支払いに1年以上支払い続ける必要が生じてしまった。

 

このまま、その業者に対して、はい、わかりました。その金額でお願いしますとは言えないので、別の方法を考えよう。

 

大田区AP 給湯器交換

大田区AP 入居募集開始直後に申し込み有

 

大田区アパート102号室のクリーニングが全て終了したので、ウイング社に連絡し、本格的に募集をかけてもらった。

 

募集条件は以下の通り。

・駅から徒歩4分、木造、築20年、約23平米

・60,000円(共益費含む)

・礼金なし、敷金なし

・1ヶ月間フリーレント

・駐輪場、バイク置き場 無料

・低帯域インターネット回線 無料

 

その日の夕方、仲介業者から連絡がった。

「さきほど、内見者が部屋を見られ、そのまま、入居申込になりました。男女のカップルで、女性が気に入ったようです。手続きは、ウイングさんと進めます。」

内見1発目で決まるのは、もの凄く嬉しい。(実は、前回、募集したときは、半年間、申し込みがなかった)

 

これまで、入居者募集の為、クロスメイク、換気扇交換など、様々な対応が実を結んだ。これで、再び、満室経営へ。