Monthly Archiv: 8月, 2019

融資残高状況④(大田区蒲田物件)

大田区蒲田駅から約10分のところに、約65坪の新耐震の鉄骨アパートを平成30年3月に購入した。この物件、通路部分が10坪あるので、宅地有効部分としては55坪だが、建物は平成築で80坪という大型の物件にもかかわらず、購入金額は何と6400万円の破格値だった。

 

頭金を入れた当初の借入金額は5760万円で、三井住友トラストから融資を引いた。1年経過した今の借入残高は5600万円なので、160万円を返済したことになる。

 

ちなみに、毎月の返済額は27万円なので年間返済額だと324万円になる。よって、年間平均利息分は324万円-160万円=164万円だ。

 

この計算結果からわかるのは、三井住友トラストの金利が2.9%なので、メインバンクに比べ、原本の減り方が小さいということだ。やはり、あるタイミングで借り換えを考えようと思う。

 

融資残高状況③(大田区矢口渡物件)

大田区矢口渡駅から約10分のところに、約45坪の旧耐震築古鉄骨造の工場兼アパートを平成28年5月に購入した。ちなみに、この物件、大田区の土地45坪を破格値の4600万円で購入できた。理由は、1Fが油を使う工場で、建物が45年以上経過しているからだ。

 

当時の借入額は4600万円のフルローンでメインバンクから融資を引いた。当初借入から、3年経過した今の借入残高は3950万円なので、650万円を返済したことになる。

 

3年間で650万円なので、1年間だと約215万円が平均原本返済額だ。ちなみに、毎月の返済額は23万円なので年間返済額だと276万円になる。よって、年間平均利息分は276万円-215万円=61万円だ。

 

この物件は、あと3年間所有して、6年目以降に売却税金を下げて売却したいと考えている。