Monthly Archiv: 4月, 2014
大田区アパート102号室の退去に伴い、木目部分の塗装をペンキ屋さんにお願いした。
木目部分は、どうしても、年数が経つと汚れてしまうが、ペンキで塗り直してもらうと、かなり、見栄えが良くなる。
さらに、今回は、クローゼットの扉も黄ばんでいたので、同時に、塗装してもらうことにした。
玄関先の木目、ユニットバスのドア木枠、室内ドアの木枠、窓枠、クローゼット等の塗装代は合計15,000円。
いろいろ、出費が嵩んで、やりくりが大変だ。
【Before】ドア枠が暗く、クローゼットの扉も黄ばんでいる・・・ |
【After】ドア枠を少々派手目に |
【After】クローゼットの扉も同色に |
大田区アパート102号室の退去時クリーニングでトイレの蓋を交換した。
下の写真の様に、トイレの蓋の裏側の丸い突起部分が、少し黒く汚いので、新品に交換した。今回に限らず、退去の際は、便座を交換するようにしている。
そうすることで、築古アパートでも、入居の下見で清潔感をアピールできると思う。交換作業は僅か30分でできる。なお、便座の費用は、約4,000円なので、コストパフォーマンスはかなり良い。
【Before】比較的きれいな感じ |
【Before】丸い突起部分が黒く汚れている |
【After】丸い突起部分も綺麗に |
【After】蓋もピカピカ |
男性会社員が住んでいた大田区AP102号室のクリーニングを実施した。今回は、コストを抑えるため、壁紙の張替えではなく、クロスメイク(既存クロスの上に塗料を上塗りする)を試してみた。
さすがに、自分ではできないので業者にお願いしたが、価格は、張替えの半分以下で収まった。
約40,000円。
クロスメイクの感想だが、コストメリットを感じた。仕上がりも、期待以上なので、今後も、クロスメイクを使っていきたいと思う。
ただ、クロスメイクも経験の少ない業者が行うと、ムラが出るようなので、業者選択は慎重に行った方がよさそうだ。
業者が使う道具は、意外と少ない
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天井の穴を丁寧にパテ埋め
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天井を塗るのは、力が入らず、大変そう |
天井が少しずつ、綺麗になった |
左がAter 右がBefore
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暗くてわかりづらいが、真っ白になった
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3月末に大田区アパートの退去が2室あった。201号室(学生)と102号室(会社員)だ。
201号室は、学校卒業し実家に戻るという理由なので退去は仕方がない。しかし、102号室の会社員は、2階住人の騒音に悩み、仕方がなく退去したいと言うことだった。6部屋中、2部屋の同時期退去は、非常にCFを悪化させるので、何とか、102号室の退去は食い止めたいと思った。
そこで、102号室の会社員に「ロフト付で角部屋の201号室が空くので、家賃は高くなってしまうが、そっちに移ったらどうか?。2階なら、騒音に悩まされないでしょ」と、提案してみた。すると、「2~3日、考えさせてほしい」とのことだった。
次の日、会社員から連絡があった。そして、退去時の清掃代、現在の家賃保証会社との契約、電気ガス水道などの手続きなど、いくつかの問題を一緒に考えてあげた結果、週末には、引越ししたいという結論になった。
私は、学生が去った201号室を急ピッチでクリーニング(ありがたいことに、女子学生だったので、部屋を大変綺麗に使ってくれていたので、掃除が楽だった)し、週末には、社会人の引越しを手伝った。
これにより、2部屋同時退去は防止できた。
新たに融資してくれる銀行を開拓にチャレンジした。
① 過去に物件を購入するため、融資の打診をしたがNGだった銀行に再度相談。
⇒ 築古木造は評価が低い。かつ、金利が高いので、取引は難しい。
② 過去に取引し自宅に眠っている通帳の銀行
⇒ 住宅ローン借り換え等、取引条件が厳しいのでペンディング。
③ ウイングエステート社から紹介された銀行
前回からの続き
私は、その指摘をされる前に、借入が多く、自己資金が少ないという自己認識はあるが、毎日、不動産運営の勉強、数値分析等をして、真剣に不動産経営に取り組んでいることなどを伝え、今後、気に入った物件が出たらフルローンをお願いしたいと言いたかったのだが・・・
とは言うものの、いろいろアピールすることは出来た。
結果、担当者レベルの感じでは、借入が多いが、物件次第で色々相談に乗れるだろうと、期待の持てそうな話をしてくれた。
よって、具体的に購入を検討したい物件が出た時には、融資の可能性&条件面で、この銀行に相談することに決めた。次は、物件探しに注力しよう。