１０２号室のフローリング部分が、ゆるくなっていた件で、吉良さんから連絡があった。
フローリングが緩くなったのは、老朽化が原因なので誰も責めることはできないが、フローリングの張り替えはコストが膨らむので、今のキャッシュフロー状態で修理するのは非常に厳しいため、対処方法を吉良さんに一任していた。
結論としては、吉良さんが社長に相談してくれ、スペシャル対応してくれることになった。これは、ウイング社が他不動産会社と異なり、リホーム部門があるという強みがあっての対応だろう。改めて、物件販売後のサポートに安心でき、オーナーにやさしい会社だと感じた。
７月末に年初来の最安値を更新したコマツとパナソニックを購入した。
これまでの株式運用で苦い思いをした経験を生かして、単純だが、市場が大幅安の時に購入し、大幅高の時に売却するという方針を決めていたので、日経平均１６７円アップした今日、利益確定売りした。
目標利益は、空き部屋となっている１０２号室の家賃分だったが、小額の株式投資だったため、目標値には届かなかった。でも、下駄箱を新品にするのには十分足りるので身銭を切ることなくラッキーした。
先月下旬に、自宅の住宅ローンでお付き合いのあるＫ信用金庫に、資料一式を揃えてアパートのローン借換え相談をしたが、まだ、結果が出ていない。その理由は明らかで、木造で築１９年経過していることから、耐用年数がネックになっていた。
支店担当者の話では、総合的に判断して、支店としては｢融資したい｣という方針で取り組んでいるが、本部の了解を得られていない状態とのことだった。そこで、全支店での過去事例などを調査して、再度、本部と掛け合っているとのことだった。すでに審査開始から３週間以上経過しているので、あと、数日で結論が出るとのことだった。
結果がどうであれ、銀行がここまでがんばってくれるとは思わなかったので、大変ありがたい。
猛暑日が続いているためか、またしても、飲み物（スポーツドリンク）の売切れが発生していた。
早速、Ｋ自販機会社に電話をし、飲み物の補充をお願いし、本日中に対応してもらうことにした。毎回連絡するのも大変なので、次回は、今後の対応について相談してみよう。
しかしながら、先月と、今月は、結構な本数が売れている気がする。たかが６部屋のアパートなのに・・・
今日は、うれしい家賃の入金日。
１０３号室の入居が始まったものの、仲介不動産会社への広告料として家賃の１カ月分を支払ったので今月も１０３号室の実質入金はほぼゼロ。また、１０２号室が７月末に退去したため、こちらも入金ゼロ。購入当初のキャッシュフロー想定が狂い始めてきた。
台東区ワンルーム 入金５６，８５０円 ＝ 家賃６０，０００ － 賃貸管理料３，１５０
大田区アパート 入金２７２，０００円
＝ 満室想定３８３，０００－１０２号空室６７，０００－１０３号室広告料５７，０００＋１０３号室日割家賃１３，０００
福岡市ワンルーム 入金３０，０００円