吉良さんより、S銀行へ提出する資料として、 職務経歴書を作成してほしいとの連絡があった。
ネットで経歴書サンプルを探し、それを真似て、丸1日間かけて作成してみた。銀行のチェックポイントは、おそらく、転職癖などだろうが、私の場合、生え抜き社員なので問題ないだろう。
吉良さんより、S銀行へ提出する資料として、 職務経歴書を作成してほしいとの連絡があった。
ネットで経歴書サンプルを探し、それを真似て、丸1日間かけて作成してみた。銀行のチェックポイントは、おそらく、転職癖などだろうが、私の場合、生え抜き社員なので問題ないだろう。
台東区マンションの3月分、管理費用7,400円、修繕積立金5,100円が引き落とされた。
吉良さんから、S銀行に提出する書類として、源泉徴収票を用意するよう連絡があった。
源泉徴収票は、手元に無く、会社に申請する必要があるが、申請理由に何と書けばよいか悩んだ。まさか、申請理由に、アパートを購入する為とは書けないし、以前、申請理由にした住宅ローンの切り替えという手も 何度も使っているので、良い理由が思いつかなかった。そこで、住宅ローンの金利交渉という、それなりの理由にして、何とか入手することができた。
S銀行にアパートローンの申し込みをしたので、電話がかかってきた。
電話の内容は、勤務先の確認や、物件を見に行ったかなど、非常に簡単な問い合わせだったが、融資を断られないよう上手く話をしようと思い、少々緊張してしまった。10分位のやり取り後、ローン契約のため、金融資産一覧と職務経歴書を作成して欲しいとのリクエストを受けた。
金融資産一覧(エビデンス、バランスシートともいう)とは、私が所有している財産すべてを書き表した資料とのことだった。
2月11日にアパートを紹介されてから、僅か4日間で、気持ちを整理し、売買契約(ローン特約あり)を締結する段取りとなった。
ウイング社で契約事項を確認し、いざ、記名、押印となったが、何故か、不安や緊張をそれほど感じなかった。以前、ウイング社から購入した台東区のワンルームマンションの契約締結の方が緊張したのを覚えている。
物件を買うべきか、買わない方がよいか、と言った悩みと不安は今日で終わった。今日、購入したのだから。今後は、このアパート物件で、どう上手く経営していくかについて、頭を使っていこう。