1月末に、大田区アパート102号室のインターホンの調子が悪くなったので、新規入居者が引越して来る前にTVドアホンに交換しておいた。ところが今度は、お隣の101号室のインターホンが調子が悪いとの連絡があった。早速、いつものホームセンタに行き、TVドアホンを購入した。そして、今週末に交換を予定している。
大田区アパートは、平成5年2月築なので、ちょうど、今月で20年を経過した。なので、あちらこちらで故障が生じるのは仕方が無い。私の場合は、このような交換作業は趣味の一環として自分で対応してしまうのでコストもかからないが、通常のオーナーは管理会社に任せるため、築20年の物件維持は、何だかんだとキャッシュアウトが発生しているに違いない。
大田区アパート202号室のクリーニングで、キッチン水まわりのコーキングを実施した。
まずは、青いテープを2本平行に貼り、その間にコーキング剤を塗り、仕上げ用のヘラできれいにする。


コーキング剤が乾いたら、青いテープをゆっくりと剥がして、出来上がり。


簡単な作業だが、白いコーキングが清潔感を出すので、入居者には喜ばれそうだ。
大田区アパート202号室が1月末に退去したため、先週末の3連休で退去後のクリーニングを実施した。その甲斐があって、本日、ウイングの新堀さんから、前入居者の家賃より少し下がるが入居申し込みがあったと連絡があった。少々、考えたが、空室の期間は精神的に辛いので、その条件でOKにすることにした。
これにより、202号室は、実質、前入居者の退去後、約2週間で新規入居者が決まるというスピード記録を達成した。一方、階下の102号室は、なかなか入居者が決まらず、約5ヶ月間空室だったことから、入退去時期の重要性を改めて認識した。
今日は、うれしい家賃の入金日。
1月に102号室が入居し一時的に満室状態の入金となったが、2月に202号室が退去し再び空室発生。
また、物件購入時家賃と現状家賃との差である下落分13,000円は、ちょっと痛い。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金312,000円 = 想定383,000 - 空室分58,000 - 下落分13,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円
品川区ワンルーム 入金71,500円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500
入金合計 470,350円
今日も、ロフト部分のクッションフロア(CF)の交換作業を行った。
まずは、昨日の続きで、剥離剤を使って、古いCFや接着剤をヘラで取った。この作業、かなり腰に負担がかかったが、約1時間で何とか綺麗になった。しかし、CFを剥がした時に、コンパネ接合部分のパテ(写真の緑部分)が割れてしまった。

またまた、ホームセンタに行き、店員に事情を説明し、木工用のパテを購入。アパートに戻り、パテ埋めして補修した。

その後、床を綺麗に掃除をして、床用ボンドを塗り始めた。半分しか塗っていないのに、ホームセンタの店員が勧めたボンドが足りなくなってしまった。

再度、ホームセンタに行き、床用ボンドを購入。残りの半分にもボンドを塗って、その上からCFを敷いた。そして、余分なCFをカッターとヘラを使って、試行錯誤(特に角は難しい)を繰り返しながら、何とか仕上げることが出来た。

写真では綺麗に仕上がっているようだが、素人なので、どうしても、隙間が空いてしまった。そこで、CFの張り合わせ用ボンド(透明色)のものを使って、隙間を埋めた。

まっ、素人なので、これが精一杯だろう。自己採点は60点。(マイナス要素:材料等の準備不足、CFの切れ目がギザギザ、カッターの使い方が下手) でも、入居希望者にとっては、パット見で奇麗だと思うに違いない。