Category Archives: 大田区アパート一棟
大田区アパートの102号室の空室を埋めるには、内見数を増やすしかない。そのためには、街の不動産屋の協力がいるが、これまで私自身が行った営業では成果が上がっていない。しかし、最近、アパートローンの借換先であるM信用金庫が取引先の不動産屋に積極的な動きをしてくれて、「当行の大切なお客さんでチドリンさんと言うオーナーのアパートに、優先的に入居者を紹介して欲しい」と話をしてくれていて、内見数が増えてきていることがわかる。
空室を埋めるには、私自身の営業活動も必要だが、銀行の力を借りるというのも、気付かなかったが、とても有効かもしれない。なんとか、年内中に入居者が決まると嬉しいのだが・・・・
現在、台東区ワンルーム、品川区ワンルーム、福岡市ワンルーム、大田区アパート6部屋の計9部屋を所有している。あと1部屋で事業的規模の65万円控除になるので、来年の買い増しに向けて現金、積立金、保険金、株などを集計してみた。すると、今年、アパート購入をし現金を使った割には、来年の買い増しの頭金くらいにはなりそうな額があった。
そこで、来年はどのような物件(RC一棟物、木造アパート、ワンルーム、ファミリータイプ)を購入するかだが、其々のメリット、デメリットがあり悩む。ただ、RC一棟物の頭金には到底届かないので、それ以外にせざるを得ない。木造アパートは、ここ最近のマンション家賃の値下げ影響を受け、空室率が目立つので、やはり、選択肢としては中古のワンルームかファミリータイプになるだろう。もし、ワンルームとした場合、少々、こだわりたいのは25平米以上の広さがあり、キッチンと居間が分かれている1DKクラスにして、過剰気味となっているワンルームとの差別化を図りたいと思っている。
今日は、少し早いが確定申告の準備をした。昨年の白色申告と違い、今年は青色申告(10万円控除)にチャレンジするので時間がかかりそうだからだ。
さらに、今年は、以下のイベントがあったので、しっかり準備をする必要がある。
①大田区アパート一棟、福岡ワンルームを購入した際の費用
②所有物件の管理に関わる1年分の必要経費書類が結構な数になっている
③大田区アパート、品川ワンルームのローン借替えに要した費用等
④建物の塗装など修繕費
今回の確定申告も、来年の物件購入に向けて、銀行からの融資が引けるよう黒字決算を目指すつもりだ。
大田区アパート102号室の空室対策として、福祉の方も相談に応じることにした。
大田区の場合、家賃としては53,700円が上限となっているため、現在募集中の家賃55,000円、共益費5,000円を、それぞれ53,700円、3,300円に改定し、再募集をすることにした。
入居申し込みがあった際は、福祉を受けることになった経緯をしっかり聞いて、判断しようと思う。
今日は、うれしい家賃の入金日。
102号室が7月末の退去以来、空室状態が続いているため、家賃収入が減っている。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金316,000円 = 満室想定383,000 - 空室67,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円