先日、目黒区アパートの空き地部分に、自動販売機の設置を検討したいと ウイング社に相談したところ、早速、自販機業者の営業マンを紹介してくれ打ち合わせをした。
その会社は色々なメーカーを取り扱っているとのことで、まずは、それぞれのメーカーの特徴を教えてくれた。 一定の売上がいかないと厳しいメーカー、一定の売上がいかなくてもやさしい会社、 中古の自販機を設置するメーカー、新型の自販機を設置するメーカー、飲み物自体に人気が無く売上が少ないメーカーなど・・・
そして、設置場所の話になったが、目黒アパートは、土地が広いので営業マンに現地調査してもらって 良さそうな場所を逆に提案してもらうことにした。
それから、大田区アパートに設置してある古い自販機の電気代は、物凄く高いので、 目黒区アパートに設置する自販機の電気代について質問すると、営業マンの話では、 最新の省エネタイプを設置すれば、ざっくり半額くらいになるだろうとのことだった。 そういうことであれば、いっそうの事、大田区アパートの自販機も取り替えることにした。
かれこれ1時間くらい話をして、目黒区アパートの自販機新設、大田区アパートの自販機交換について 次回提案してもらうことになった。提案が楽しみだ。
今日は、うれしい家賃の入金日。
大田区アパート203号室が9月入居(ただし、フリーレント)となり、所有不動産全部屋満室で順調経営。
また、今月から新たに目黒区アパート分も加わったので、家賃収入が一挙に倍増した。
目黒区アパート 入金550,000円 = 満室606,500 - 賃貸管理料 56,500
大田区アパート 入金313,000円 = 満室367,000 - フリーレント54,000
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
福岡市ワンルーム 入金30,000円
品川区ワンルーム 入金71,500円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500
入金合計 1,021,350円
大田区アパート203号室は、過去2度の申込があったが、まとまらなかった。しかし、先日、3人目となる30代女性から入居申込があり、保証会社の結果を待っていた。
結果はOKだった。
これで9月入居が確定した。前入居者の退去から1ヶ月ちょっとで入居が決まったので、すごく嬉しい。しかしながら・・・
・9月分 フリーレントで家賃ゼロ
・仲介手数料 1ヶ月分出費
・広告費 1ヶ月分出費
付帯設備交換等 30,000円出費
となり、年内分の家賃収入は、すべて消えてしまう結果となってしまった。
2013年8月 各室の稼働状況(満室/空室)を更新した。
各室稼働状況
2013年8月分の収支状況を作成した。
2013年8月の収支状況
今月は、大田区アパート203号室の退去による家賃収入減とそのクリーニング費用、および、台東区ワンルームの管理組合より修繕費用の徴収があり、全体CFがマイナスになってしまった。
しかし、来月は8月に購入した目黒区アパートの家賃が入ってくるので、全体CFはプラスになるだろう。