今日は、うれしい家賃の入金日。
１０３号室の入居が始まったものの、仲介不動産会社への広告料として家賃の１カ月分を支払ったので今月も１０３号室の実質入金はほぼゼロ。また、１０２号室が７月末に退去したため、こちらも入金ゼロ。購入当初のキャッシュフロー想定が狂い始めてきた。
台東区ワンルーム 入金５６，８５０円 ＝ 家賃６０，０００ － 賃貸管理料３，１５０
大田区アパート 入金２７２，０００円
＝ 満室想定３８３，０００－１０２号空室６７，０００－１０３号室広告料５７，０００＋１０３号室日割家賃１３，０００
福岡市ワンルーム 入金３０，０００円
福岡マンションの総会議事録が送られてきた。
主な内容は、収支決算の報告、および、大規模改修が工事業者より２０００万円と見積提示されたが、組合の預金残高は約１５００万円しかなく、不足分の５００万円をどうするかといったアンケートだった。
その他についても議事録を一通り確認したが、特に気になるところはなかった。しかしながら、台東区マンションの総会もそうであったが、このマンションの場合も、総会の出席者が２名と記載されておりオーナーの意識の低さを感じた。それと同時に、組合としてのチェック機能が働いているのか少々疑問を感じた。
猛暑日が続いているためか、またしても、飲み物（午後の紅茶）の売切れが発生していた。
早速、Ｋ自販機会社に電話をし、飲み物の補充をお願いし、本日中に対応してもらうことにした。
７月末に１０２号室が退去し、その後のクリーニングにどこまで費用を掛けるべきかウイング社賃貸プロの新堀さんがチェックしに部屋を見に行ってくれたところ、下駄箱がすごい状態になっていたので、私にも部屋に入って確認して欲しいと連絡が入った。
部屋に入ってみると、驚いた。どういう使い方をすればここまで汚くなるのか不思議なくらい汚い。これを修理するのはコストがかかりすぎるので、私は、ホームセンタで新品購入して設置するとウイング社に連絡した。
また、その他で気になったのは、玄関周辺のフローリング部分がゆるくなっていた。これについては、使い方の問題というより、老朽化が原因なので仕方が無い部分もあるが、フローリングの張り替えはコストが膨らむ部分なので、どういう対処をするべきかウイング社の判断に任せた。
５月ごろ、大田区アパートの電気料金を自動引き落としするため、書類に必要事項を記入し郵送しておいた。
しかし、今月も請求書が届くので、おかしいと感じ、東京電力に連絡したところ、書類が届いていないとのことだった。私は、銀行口座に履歴が残るよう忘れることなく手続きをしたのに、電話の相手は｢お手続きに不手際があって申し訳ありません｣の繰り返しだった。怒るようなことでもないので、再度、書類を提出するから、直ぐ書類を送るようお願いした。
福島原子力発電所の苦情対応や電気料金の値上げ対応で、いろいろ大変なのだろう。