2013年6月分の収支状況を作成した。
今月も大田区アパートの雑費が少なかったので、昨年実施した外壁塗装代を差し引いてもキャッシュフローがプラスに転じた。また、全物件の合計でもプラスになり経営状態は順調だ。
2013年6月分の収支状況を作成した。
今月も大田区アパートの雑費が少なかったので、昨年実施した外壁塗装代を差し引いてもキャッシュフローがプラスに転じた。また、全物件の合計でもプラスになり経営状態は順調だ。
ここ数日間は、サラリーマン業が超忙しい。
仕事量も多いが、営業としての数字に追われ、時間がいくらあっても足りない。
日中の忙しさは勿論だが、夜中の1時過ぎまで仕事がしないと片付かない。
家にはタクシーで帰るが、帰宅は2時ごろになり、寝るのは2時半過ぎ。もう、クタクタだ。
夜中まで仕事をすると、頭が冴えたままなので、なかなか眠りに付けないという悪循環になっている。
こんな日々を送っていると、大家さん業に注力したいなーと思う。
今日、ウイング社の吉良さんから目黒区アパートの件で、週末の元付け業者と売主とのやりとりについて連絡があった。
結論として、売主からの売却条件を受け入れ、かつ、購入意欲のある私が、作戦通り買付順位1位となった。はぁ、本当に、うれしい・・・
これまで、ウイング社と色々と作戦を考えた甲斐があった。木田社長、吉良さん、ありがとうございました。
そして、不思議なことに、買付順位が1位になると、いろいろ情報が入ってきた。
売主の売却条件が建物に関しては瑕疵担保免責ということだったので、かなり、心配だった。しかし、何と、この売主は、以前、木造住宅の建設会社社長で、この建物(アパート)は従業員の社宅用に作ったものだという事がわかった。なので、社員向けなので非常にしっかりした作りになっているとのことだった。しかしながら、現在は、高齢の為、売却後の手間は勘弁して欲しいということで、瑕疵担保免責にしたという事がわかった。そうであれば、心配は無用だ。
買付順位が2位のまま約1ヶ月間が過ぎ、どうなるのか不安だったが、今日、目黒区アパートの購入が現実的になった。これからの動きが忙しくなりそうだ。
目黒区アパートに買付を入れたものの2位のまま動きが無いかった。しかし、3日前、売主から新たな売却条件があった。
私は、買付順位を1位にする為、売主からの全ての条件を受け入れた。
そして、今日、ウイング社の吉良さんから、「今週末に元付け業者が、再度、売主と会うそうです。どうやら、先日の売却条件に対して、買付を入れている人が、どうような回答をしたのかを売主に報告し、結論を出すようです。」と連絡があった。
とても不安だ・・・
でも、ウイング社と共に考えた買付順位アップ作戦を全て実施したので、きっと、買付順位は1位になるだろう。
目黒区アパートの買付を入れたものの、買付順位が2位のまま動きが無かった。しかし、今日、売主から新たな要望があった。それは
1.建物に関しては完全に瑕疵担保免責とすること。(通常、仲介物件では物件引き渡しから2ヶ月間の瑕疵担保責任がある)
2.土地の面積については、現在の測量図に従うこと(改めて測量をしない)
3.ローン特約を付けないこと
それぞれについて考えてみると
1.通常の2ヶ月間の瑕疵担保期間があっても、現在満室状態にあるため、2ヶ月以内に瑕疵を発見することは困難。よって、瑕疵担保があっても無くても同じ。
2.借地権なので、仮に土地の面積が多少異なっていても、問題ない。
3.ローン特約は、もともと、メインバンクと相談して付けないことにしていた。
検討した結果、買付順位を1位にする為にも、全ての条件を受け入れることにした。