台東区マンションの更新時期が近づいて来た為、退去されないよう予防対策をとっておいた。その対策とは、在宅クリーニングの実施だ。
早速、期待通り、入居者の方から更新の意思があるというメールが届いた。やはり、この在宅クリーニングのプレゼントは、空室予防策として、かなり効果がありそうだ。
台東区マンションの更新時期が近づいて来た為、退去されないよう予防対策をとっておいた。その対策とは、在宅クリーニングの実施だ。
早速、期待通り、入居者の方から更新の意思があるというメールが届いた。やはり、この在宅クリーニングのプレゼントは、空室予防策として、かなり効果がありそうだ。
賃貸契約終了日が近づいてくると、更新してもらえるか不安になるのは、オーナー誰しもが同じだ。しかし、私は、賃貸更新をしてもらえることを祈って待っているのではなく、入居者が積極的に賃貸契約更新の手続きをしたいと思わせるノウハウを学んだ。
それは、以前、ブログにも書いたが、賃貸契約更新のタイミングで「在宅クリーニング」を実施するというものだ。具体的には、ウイング社から、賃貸契約の更新が近づいた入居者に対し、以下の内容を伝えてもらうのだ。
***************************************
XXXマンション XXX号室 XXX様
お世話になっております。賃貸管理不動産のウイングエステートです。
さて、XXX様の賃貸契約の更新日(H25.8.末日)が近づいており、オーナー様からメッセージがありましたので、下記の通りご連絡いたします。
オーナー様は、XXX様が契約更新をされた際は、 引き続き、綺麗なお部屋に住んで頂きたいとの思いから、「在宅クリーニング」を無償で実施してくださるとのことです。 在宅クリーニングとは、お掃除のプロが、XXX様の在宅中に訪問し、キッチン、バス、トイレ、窓、床など、お部屋を丸ごとクリーニングしてくれるサービスです。
当社が管理している部屋の中で、入居者様の為に、このようなサービスを実施してくださるオーナー様はいませんので、是非とも、お掃除の日程を調整し、実施をすることをお薦めします。
なお、在宅クリーニングの日程調整等については、XXX様とオーナー様とで、直接やり取りをしていただきますので、契約更新のご予定でしたら、H25.6.末日までに、「在宅クリーニングの件で」とオーナー様にメールを入れていただきますようお願いいたします。
admin@chidorin.com
この続きは、後日のブログで。
2013年5月分の収支状況を作成した。
今月は大田区アパートの雑費が少なかったので、昨年実施した外壁塗装代を差し引いてもキャッシュフローがプラスに転じた。また、全物件の合計でもプラスになり経営状態は順調だ。
今日は、うれしい家賃の入金日。
2月中旬より、満室状態を維持しており順調経営。
しかし、大田区アパート購入時家賃と現状家賃との差額(下落分)13,000円は、ちょっと痛い。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金370,000円 = 当初383,000 - 下落分13,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円
品川区ワンルーム 入金71,500円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500
入金合計 528,350円
2013年4月分の収支状況を作成した。
大田区アパートについては、色々な出費(特に昨年実施した外壁塗装代が大きい)が重なってキャッシュフローがマイナスだが、全物件の合計ではプラスになっている。