現在、台東区ワンルーム、品川区ワンルーム、福岡市ワンルーム、大田区アパート6部屋の計9部屋を所有している。あと1部屋で事業的規模の65万円控除になるので、来年の買い増しに向けて現金、積立金、保険金、株などを集計してみた。すると、今年、アパート購入をし現金を使った割には、来年の買い増しの頭金くらいにはなりそうな額があった。
そこで、来年はどのような物件(RC一棟物、木造アパート、ワンルーム、ファミリータイプ)を購入するかだが、其々のメリット、デメリットがあり悩む。ただ、RC一棟物の頭金には到底届かないので、それ以外にせざるを得ない。木造アパートは、ここ最近のマンション家賃の値下げ影響を受け、空室率が目立つので、やはり、選択肢としては中古のワンルームかファミリータイプになるだろう。もし、ワンルームとした場合、少々、こだわりたいのは25平米以上の広さがあり、キッチンと居間が分かれている1DKクラスにして、過剰気味となっているワンルームとの差別化を図りたいと思っている。
今日は、少し早いが確定申告の準備をした。昨年の白色申告と違い、今年は青色申告(10万円控除)にチャレンジするので時間がかかりそうだからだ。
さらに、今年は、以下のイベントがあったので、しっかり準備をする必要がある。
①大田区アパート一棟、福岡ワンルームを購入した際の費用
②所有物件の管理に関わる1年分の必要経費書類が結構な数になっている
③大田区アパート、品川ワンルームのローン借替えに要した費用等
④建物の塗装など修繕費
今回の確定申告も、来年の物件購入に向けて、銀行からの融資が引けるよう黒字決算を目指すつもりだ。
今年、4月に購入した福岡市マンション(100万円で購入)の不動産取得税の納税通知書が、忘れていた今頃、届いた。
税額の計算方法は
土地納税額:課税評価額 × 3%
建物納税額:課税評価額 × 3%
福岡市ワンルームの場合
土地納税額: 336,000円 × 3% = 10,000円
建物納税額:1,246,000円 × 3% = 37,300円
税合計: 47,300円
ちなみに、
台東区ワンルーム(600万円で購入)の場合、
土地納税額: 556,000円 × 3% = 16,600円
建物納税額:1,397,000円 × 4% = 41,900円
税合計: 58,500円
東京と福岡でたった1万円しか違わないため、意外と福岡の取得税は高いと感じた。
今日は、うれしい家賃の入金日。
102号室が7月末の退去以来、空室状態が続いているため、家賃収入が減っている。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金316,000円 = 満室想定383,000 - 空室67,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円
2012年11月時点の「最新収支状況」(固定ページ)を更新した。