2013年6月分の収支状況を作成した。
今月も大田区アパートの雑費が少なかったので、昨年実施した外壁塗装代を差し引いてもキャッシュフローがプラスに転じた。また、全物件の合計でもプラスになり経営状態は順調だ。
2013年6月分の収支状況を作成した。
今月も大田区アパートの雑費が少なかったので、昨年実施した外壁塗装代を差し引いてもキャッシュフローがプラスに転じた。また、全物件の合計でもプラスになり経営状態は順調だ。
6月初旬、下記4つの固都税の納税通知書が郵送されて来た。
・台東区ワンルーム
・品川区ワンルーム
・福岡市ワンルーム
・大田区一戸建て(自宅)
しかし、昨年購入した大田区アパートの納税通知書が来なかったので、おかしいなっと思っていた。
数日が過ぎ、何気に納税通知書を再確認したところ、自宅(大田区)の納税通知書に、大田区アパートの税金分も合算されて記入されていることがわかった。大田区アパートについては、税金の引き落とし先である金融機関指定は何もしていないのに、自宅分の引き落とし先の金融機関と一緒にされていた。大田区都税事務所からすれば、自宅もアパートも関係なく一括引き落としが効率的かもしれないが、こちらとしては、確定申告の関係で、入出金明細がわかるよう物件毎に通帳を分けているのだ。
そこで、都税事務所に問い合わせしたところ、現在のコンピュータシステムは、大田区に物件を複数所有している場合でも、物件毎に金融機関を指定することはできず、1つの金融機関しか指定することは出来ないのです、申し訳ありませんが、ご理解くださいと言われてしまった。
システムの作りが悪いので、仕方がない。諦めることにした。
2013年5月分の収支状況を作成した。
今月は大田区アパートの雑費が少なかったので、昨年実施した外壁塗装代を差し引いてもキャッシュフローがプラスに転じた。また、全物件の合計でもプラスになり経営状態は順調だ。
品川区に所有しているワンルームマンションは、今年の秋に大規模修繕を予定していたので、施工業者を募集していた。
しかし、今日、管理組合より「大規模修繕の中止」を議題とする総会招集の知らせが届いた。管理会社の報告によると、今回、大規模修繕を実施すると、次の修繕では積立金が不足するため、今の修繕積立金を2倍にする必要がある。そのため、資産価値向上のための大規模修繕は行わず、今後は必要な修繕のみ実施するというものだった。
この品川マンションの管理組合は、しっかりしているので原因が管理組合に全てあるとは思わないが、大規模修繕を実施してもらえないのは、オーナーとしてガッカリだ。やはり、大規模修繕を実施すると、外観も共用部分も綺麗になるので、賃貸も付きやすいし、売却時も好条件となる。
今回の件により、長期的な保有は考えた方がよいかもしれない。
今日は、うれしい家賃の入金日。
2月中旬より、満室状態を維持しており順調経営。
しかし、大田区アパート購入時家賃と現状家賃との差額(下落分)13,000円は、ちょっと痛い。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金370,000円 = 当初383,000 - 下落分13,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円
品川区ワンルーム 入金71,500円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500
入金合計 528,350円