品川区に所有しているワンルームマンションは、今年の秋に大規模修繕を予定していたので、施工業者を募集していた。
しかし、今日、管理組合より「大規模修繕の中止」を議題とする総会招集の知らせが届いた。管理会社の報告によると、今回、大規模修繕を実施すると、次の修繕では積立金が不足するため、今の修繕積立金を2倍にする必要がある。そのため、資産価値向上のための大規模修繕は行わず、今後は必要な修繕のみ実施するというものだった。
この品川マンションの管理組合は、しっかりしているので原因が管理組合に全てあるとは思わないが、大規模修繕を実施してもらえないのは、オーナーとしてガッカリだ。やはり、大規模修繕を実施すると、外観も共用部分も綺麗になるので、賃貸も付きやすいし、売却時も好条件となる。
今回の件により、長期的な保有は考えた方がよいかもしれない。
修繕積立金が
最初安く見せかけるため安くして
後で足らなくなる
という話がありますが
そういう一例だったのでしょうか?
必要な部分だけというのは
堅実な判断と思いますが
大家さんから見ると
またちょっと違うのですね…
面白いです