Monthly Archiv: 7月, 2012

7月分 家賃入金日

 

 今日は、うれしい家賃の入金日。

 

103号室が退去の為、満額入金ならず。
台東区ワンルーム  入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート  入金322,000円 = 満室想定383,000 - 空室分61,000
福岡市ワンルーム  入金30,000円

 

賃貸専門の責任者と打ち合わせ

 

 早速、吉良さんが、賃貸部門の方との打ち合わせの場をセッティングしてくれたので、私は、入居募集のキャンペーンチラシを自作しウイング社に訪問した。

 

 吉良さんより、賃貸プロの新堀さんを紹介され、名刺をもらうと直ぐ吉良さんから「まずは、チドリンさん、良い知らせがあります。103号室の入居者が決まりました」と切り出された。私は、今日の打ち合わせで、新堀さんに、自作のチラシを見てアドバイスをもらいつつ、ウイング社としての賃貸付けにもっと力を注いで欲しいと強くプッシュするつもりでいたが、その必要は無くなり、「助かりました。本当にありがとうございます」と言う立場が変わってしまった。すると新堀さんから、今回の賃貸付けは地元の不動産会社なので、今後のことを考慮し、広告料として家賃1ヶ月分を渡したいとの相談を受けた。それに対して、私は即OKを出した。

 

 その後、新入居者の属性などを聞きながら、入居者が決まった喜びを味わっていると、吉良さんから「チドリンさん、今度は、悪い話があります。残念ながら、102号室の方が転勤で7月末に退去することになりました」。「えー」。103号室の新入居者決定の喜びも束の間。しかしながら、新堀さん曰く、「今の時期は賃貸ニーズが少ないが、チドリンさんのアパートは、立地も内装もよいし、103号室と比べ102号室の方が部屋が広いので断然、賃貸が付きやすい」と太鼓判を押してくれた。しかしながら、今日からまた入居者が見つかるまで不安な日々を送ることになってしまった。

 

103号室の浴室水垢を掃除

 

 103号室の浴室の水垢が気になっていた。

 

 色々な洗剤を試したが、水垢はなかなか落ちない。そこで、今日は、研磨剤入りの水垢専用クリーナーを購入したので試してみることにした。すると、これまでの苦労が嘘のように綺麗に落ちた。このくらい綺麗になれば、次の入居者にも喜ばれそうだ。

 

 お奨めの水垢専用クリーナー 「写真」

蛍光灯を家電量販店で購入し取替え

 

 共用部分の蛍光灯が切れてしまったので、今日は、家電量販店に買いに来た。

 

 TOSHIBA製の蛍光灯3本を購入し、そのままアパートに行き取替え作業をした。やはり、100円ショップのものと比べ、蛍光灯そのものの作りが丁寧で、かつ、光のチラツキがないことが直ぐわかった。たかが蛍光灯だが、国産一流メーカーと他との違いを感じた。

 

空室対策の打ち合わせ

 

ウイング社の強みは、不動産物件販売後の賃貸付けということで、だいたい1ヶ月以内には次の入居者を決めると木田社長は言っていた。しかし、大田区アパート103号室の前入居者が5/24に退去してから、クリーニングを開始し6/14に完了したものの、次の入居者が決まらない日々が続いていた。

 

 そこで、吉良さんと空室対策の打ち合わせをした。ウイング社としても、賃貸募集に力を入れているが、この時期は賃貸ニーズ自体が少ないので、苦戦しているとのことだった。私自身も勉強のため、マイソクを作成しアパート周辺への不動産会社への営業や、アパート住人へのお友達紹介キャンペーンなど、積極的な行動をとる方向にした。ただ、吉良さんとしても、このままの状態ではと感じ、ウイング社の賃貸専門の責任者との打ち合わせの場をセッティングすることを約束してくれた。