その後、無事、手付金(売買価格の1割)が入金された。
それから数日後、買主側の司法書士より、残金を清算するので、その前に共同担保の解除証書を送ってほしいと連絡があった。
実は、今回の売却対象物件は、共同担保になっていたのだ。
ただ、今回の物件は解除してから売りに出したので、解除証書は手元に持っていて問題なかった。
しかし、残金清算を控えた直前になって用意してほしいとの連絡だったので、かなり、段取りが悪いと感じた。
もし、証書を取得していなかったら、残金清算は先送りになってしまっただろう。
とにかく、今回は問題なく対応できたので、残金清算も無事、振り込まれた。
今回、売却した区分マンションは、不動産投資を始めた最初の物件で現金買いしたものだ。
そして、購入から約6年経過したのにもかかわらず、購入時の金額以上で売却できた。
改めて、不動産経営の魅力を感じた。
No Comments