出廷し訴状を提出してから、約1カ月半後が経過した頃、ようやく判決が出た。
判決は、当然のことながら訴状通りだった。(滞納4か月分の約50万円請求)。しかしながら、裁判費用の約2万円は私の負担となった。
そして、さらに1か月後、その判決結果が滞納者に渡されたことを証明する送達証明書と強制執行が可能となる執行文が届いた。
これで、おしまいではなく、実際の滞納金回収(回収業務は管理会社が行い、回収したお金は立替払いをしている管理会社のものとなる)と、場合により期限までに退去しなければ、強制執行して立退きさせる必要があるので、ゴールはまだ先だ。
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