目黒区APの家賃滞納問題が片付いたと思ったら、今度は、大田区APで新たな家賃滞納問題が発生した。
目黒区APの時は単なる家賃滞納だったが、今度は男性の生活保護者で設備にクレーム、同じ生活保護者の女性を同居させたいなど、どんどん要求がエスカレートし、要求を満たさなければ、家賃を払わない、あるいは、家賃値下げしろと言ってきた。
とんでもない要求に、不動産会社と出した答えは、「退去願い」だ。このまま、いろんな要求を呑んでも、次から次へと要求が出てくるので退去してもらうことがよいだろうとなった。そして、この滞納者、家賃滞納を指摘した不動産会社社員に対して、いろいろ罵声を上げることもあったという。
ちなみに、この滞納者が所有する自転車は、かなり高級で2台ほどあった。また、心臓の病気で生活保護となっていたが、至って元気。そんなこともあり、不動産会社が区の福祉課に家賃滞納、不正受給の疑い等で相談したところ、福祉課では把握していないとのことだ。知能犯でかなり悪質の感じがする。
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