現在、確定申告の準備中だが、ざっくり2020年に収める不動産関係で得た所得税と住民税は300万円となりそうだ。サラリーマン収入に対する税金を加えると税金総額はもっと増える。そこで、昨年、契約した顧問税理士に節税方法を相談した。
先生は確定申告書類を見て、
「昨年は新しい物件を買わなかったのですね。そのため支払手数料がなく、かつ、減価償却も少なくなる中、支払利息も少なるので、どうしても利益が出てしまうのです。大きいですがこれだけの税金を支払うのは仕方ないでしょう。」
何とかなりませんか?
「もう、個人では節税が限界なので、法人にする時期です。法人のメリットは・・・・」
そうですか。真剣に考えます。
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