大田区アパートの融資を受ける際に、S銀行より、A社の火災保険に入るよう促され、ローン融資期間である20年間、約130平米の木造、地震保険なしという条件で、約720,000円を支払った。
1年間あたりに換算すると、720,000円 ÷ 20年 = 36,000円となる。
一見大したことない金額だが、コストを削減するため、非営利団体の都民共済の火災保険で切り替えを検討してみた。ネットで試算すると、1年間22,400円となり、約38%のコスト削減ができることがわかった。更に、都民共済は割戻金制度があり、昨年度の実績としては40%となっていることから、約9,000円が戻ってくるので、結果、年間の支払額は13,400円で済む。
現状と比較すると、A社36,000円 - 都民13,400円 = 節約額22,600円(63%ダウン)
よって、保険切り替えのメリットが大きいので、都民共済に電話をして、相談の上、進めていこうと思う。
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