先月、イタリア料理のＣｈａｎｔｉで食事をした際、次回はフランス料理のトゥールダルジャンでと、木田社長からお誘いを受け、今日それが実現した。
ホテルニューオータニにあるこのレストランは、エントランスから格の違いを見せつけるかのような雰囲気を放っていた。出てきた料理は、一目で手間がかかっていることがわかり、色合い、形など、芸術性を感じた。このお店で有名な鴨とフォアグラの料理は、本当においしくて、お皿に残ったソースがもったいないので、パンに染み込ませ食べてしまった。
ＩＳはワイン好きだが、銘柄を選ぶのに迷っていたので、木田社長がソムリエを呼んでくれ、コクのあるものからフルーティーなものまで沢山飲んで楽しませてもらった。また、締めくくりに、クレープも食べたが、これがクレープなのかと思うほど、いつも食べている物とはまったく食感が違って、おいしかった。
今回の食事会でも、木田社長は、ＩＳに不動産購入をプッシュするわけでもなく、木田社長の価値観についての話が多かった。私は、その木田社長の価値観あったお店に誘ってもらい、本当においしいものを食べさせもらったことに感謝しつつ、本物の良さを私たちに教えようとしている社長の思いがうれしかった。
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