ウイング木田社長に現状の経営状況を相談

 

 先日の約束通り、現状の大田区アパートと福岡マンションの不動産収支状況をまとめた資料を持参し、木田社長と吉良さんに相談にのってもらった。

 

 私は資料について、一通り説明すると、木田社長は、最新の収支が小額だがマイナス(現金購入した台東区マンションは順調にプラス)になっていることを理解した上で、物件購入時よりも家賃が低下していることや、空き部屋が発生していること、広告料が発生していること、リフォーム費用が発生していることなど細かい部分について、同席した吉良さんに一つ一つ質問していた。

 すると木田社長は、「今回の大田区アパートは土地が広く資産評価が高いものの、6部屋しかない小規模アパートなので、どうしても1部屋の空きが生じてしまうと、毎月のCFがギリギリになってしまう物件だ。なので、将来的には、CFを生みやすいRC系マンション一棟を購入するなどの対策が必要だが、直近の対策として、10月末までに入居者を付けるようウイングが全面的に協力する」と言ってくれた。その後すぐ、賃貸部門の人に指示をしてくれていた。とても、ありがたかった。

 

 以前、フォローリングのリフォームを特別対応してくれたことも感謝しているが、今回のように、物件購入後の収支状況について相談にのってもらい、かつ、空室対策を全面的にバックアップしてくれるという会社は、あまりないのではないだろうか・・・

 

 

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