12月に入った最初の土日だが、102号室の内見者は現れなかった。ウイング社としても、客付けを頑張っているとのことだが、とうとう4ヶ月間の空室を確定してしまった。12月は年末なので引越しシーズン外となり、たぶん、年内は空室が確定してしまうだろう。
しかしながら、少し期待が持てるのは、先に営業した町の不動産屋さんの中で、B社とC社が一生懸命、大田区アパートをお客さんに紹介してくれていることだ。そして、H社も頑張ってくれている。また、塗装による外観アップも効果があるだろう。
一方、アパート経営をする約束として、妻には心配をかけないとしたものの、ここ最近は、空室に対するプレッシャー攻撃を浴びせられている。「だから、言ったでしょ。自分がやったんだから、私には迷惑をかけないでよね」と。まだ、自己資金を追加で持ち出しする事態にはなっていないので、そのプレッシャーは受け流せるが、来年は子供の進学でお金がかかるため、早く、空室を埋めなければならない。
ここ数日間、福祉アパートとしての入居募集を真剣に考え始めている。
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