目黒区AP 現入居者に家賃滞納者がいた

 

 目黒区アパートの売買契約日をいつにするか、元付け業者から連絡が来なかった。気になったので、ウイング社の吉良さんに確認をお願いしたところ・・・

 

 家賃の滞納者がいることがわかり、賃貸管理を行っている会社と元付け業者とでやり取りをしているため、売買契約日の日程が決まらないとのことだった。目黒区アパートは、1K×2部屋、2DK×4部屋の間取になっており、1Kの単身者が滞納しているらしい。それも、6ヶ月も滞納があり、家賃保証会社からの契約も打ち切られたという。

 

 吉良さんとしては、売買契約前には、この手の話は良くある話だが、

1.買付申込時点で滞納者がいることは聞いていないので購入を止める

2.状況を理解して購入する

のどちらかにしましょうと提案してくれた。

 

 売買契約の前に、こんなことを急に言われても・・・と、元付け業者に文句の一つも言いたいところだが、やっとの思いで買付順位が1位になったことを思い出し、滞納者がいることを承知の上でアパートを購入すると即答した。しかし、滞納者の賃貸契約内容、属性、滞納状況、連帯保証人、および、賃貸管理会社の管理状況について、詳細を確認してもらうようお願いした。

 

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