目黒区アパートの建物の謄本が取れない事を元付け業者に確認した。
すると、建物を建てた20年前の所在地番号と現在の所在地番号が異なっていることがわかった。こうなった背景には、20年間の間に、土地の分筆や合筆などが行われたためということだった。そのため、現在の所在地番号で建物謄本を取ろうとしてもダメで、旧所在地番号で建物謄本を取る必要があるとのことだった。
念のため、元付け業者より、旧所在地番号での建物謄本をメールしてもらうと、確かに、建物登記がっされていた。これで、銀行融資の書類が揃ったので、安心した。
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