新たに融資してくれる銀行を開拓にチャレンジした。
① 過去に物件を購入するため、融資の打診をしたがNGだった銀行に再度相談。
⇒ 築古木造は評価が低い。かつ、金利が高いので、取引は難しい。
② 過去に取引し自宅に眠っている通帳の銀行
⇒ 住宅ローン借り換え等、取引条件が厳しいのでペンディング。
③ ウイングエステート社から紹介された銀行
完全に融資NGとまではなっていないが、上記①②の銀行から融資を受けるには、いろいろ問題があることがわかった。そこで、銀行開拓の最後の可能性にかけたのは、ウイング社から紹介された銀行だ。
アポイントの日に訪問し、挨拶を済ませ、いつものように、用意した必要書類を提示した。相手をしてくれた銀行マンは、収益不動産の融資に慣れた人だったので、話が早かった。
担当者は確定申告や、他行の借入状況を見て、電卓をたたき始め、「返済比率が、かなり高いですね」と、痛いところを、あっという間に指摘されてしまった。
次回に続く
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