大田区アパート102号室の退去に伴い、いろいろな修繕費用をかけてきた。そして、その修繕も終わりかけた時、何と、偶然にも、洗面台の排水溝のパイプが外れていることを発見した。蛇口から水を流しても、排水溝に水が流れてこないので、おかしいと思い、狭いところから手を伸ばして、その様子を映すことができた。
写真から、パイプが外れているのがわかる。そして、周りが、黒くカビのようなものが生えてしまっている。
これが2Fの部屋なら大変だったが、発見は早かっただろう。しかし、今回のトラブルは1Fなので、水が地面に流れ、発見が遅くなった。また、お風呂の様に大量に水が流れる個所ではなく、洗面台なので、比較的、水量も少なかったことも発見が遅くなった理由だ。
映した写真を、すぐにウイング社の吉良さん、西川さんに送った。そして、対処の連絡を待つと、瑕疵担保期間内なので、無償で対応してくれるとの回答をもらった。通常の仲介物件では、瑕疵担保期間は3カ月だが、大田区アパートはウイング社が売主のため、瑕疵担保期間が2年になるので、救われた結果となった。
後日、水道業者がパイプの接着と、薬剤の散布処理をしてくれ、トラブルは終了した。
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