仲介業者の営業マンより、墨田区APの売買契約は早急に行った方がよいとのアドバイスを受け、必要書類と手付金100万円を持参して、物元の不動産会社に訪問した。
すると、そこには、売主であるオーナーがいた。挨拶を済ませた後、物元の不動産会社の社長が契約書全文を読んでくれた。内容に大きな問題はないが、売主の事由、買主の事由で売買が成立しない以下の場合は、違約金を支払わず、単なる白紙とする特約になっていた。
・売主側の事由は、一部、私道の未登記部分があるので、これを、決済までに登記完了させること
・買主側の事由は、ローン条項特約(借入先:日本政策金融公庫)
予め、契約書のローン条項に日本政策金融公庫と記してあったのは、仲介業者の営業マンが物元の不動産に伝えたことだったので、よほど、融資に自信があると思った。
両者合意して、契約書に捺印し、契約完了となった。
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