大田区AP 空室対策

 

今年の7月~9月上旬まで、大田区APの一室が空室になっていた。その部屋は、2F角部屋でロフトもあるので、オーナーとしては、非常に自信のある部屋なのだが、夏のシーズンオフと言うこともあり、かなりの期間、空室となった。

 

そのとき、私がとった対策は、木目部分(窓枠、ドア枠、クローゼット枠、玄関入口周辺など)のペンキ塗装だ。大田区APは、築21年の木造のためか、部屋のクロスを張り替えただけでは、どうしても築古感が出てしまう。その原因は、木目部分の塗装が剥がれている点が大きいように思う。

 

実際、これまで、木目部分の塗装を行った後の内見では、早く決まっている。今回も、早く、木目部分の塗装をすればよかったのだが、修繕費を節約したため、2ヵ月強空白期間となってしまった。

 

今後は、ケチらずに、退去後は直ぐに木目部分の塗装をしようと思う。

 

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