司法書士の先生に、この手の問題に精通した弁護士を紹介してくれるようお願いしたところ、数日後、会うことになった。
当日は、司法書士の先生が立ち会ってくれて、これまでの状況を事細かく弁護士の先生に説明してくれた。
これまでの経緯等はかなり複雑だったが、さすがに弁護士の先生は頭がよいので、一回の説明で全て理解していた。
そして、「状況はわかりました。このようなことになっては、サラリーマン兼オーナーさんも大変ですね。本件には対処法があると思います。」と言って引き受けてくれた。
この手の事案は相手が相手だけに面倒なため、引き受けてくれるか心配だったが、まずは、一安心した。
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