最後の仕上げに近い、柱の塗装で小さな問題が生じた。
柱を黒で塗装し壁を白にする和風モダンをイメージして作業をお願いしていたが、昭和50年代初期の柱は、ワックスがかかっているそうで、黒いニス塗装をしたところ、ニスをはじいてしまい、上手く塗装が出来ないとのことだった。状態を見てほしいと大工から連絡があり、直ぐに駆けつけた。
見てみると、確かに対応困難なことが分かったので、ニスではなくペンキで塗装をお願いした。この違いは、ニスなら木目が出るがペンキだと木目が出ないというだけの違いだ。
まっ、この程度は許容の範囲内だ。この作業が終われば、あとは、数日で終了とのことだった。
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