私は、妻に「賃貸併用住宅として、良い物件が見つかったので、内見してきなよ。銀行の支店長が家まで迎えに来てくれて、現地に一緒に行行きましょう、と言っていたよ。」と、伝えた。
すると、妻は、あまり、引っ越しに乗り気ではなかったが、「支店長(実は妻と支店長とは昔から仲が良い)が家に迎えに来るなら、行って見てくるわ。」と言ったので、日程を段取った。
そして、内見の日になった。
支店長自ら運転する車で自宅に迎えに来て、妻を車に乗せ、現地に車を走らせた。(通常なら、不動産業者の車に乗るのだが・・・)
支店長の話しによると、妻は、物件の外観、部屋の作りが、想像を超えるこだわり様で大変ビックリしていたが、とても気に入っていった様だと伝えてくれた。ただ、踏切の音や、ベランダが無いという点は気にしていたようだと教えてくれた。
ということで、銀行の融資も問題なし、私も気に入っている、妻もまあま気に入っているということで、あとは、価格交渉のフェーズに入ることにした。
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