Category Archives: 品川区ワンルーム

品川マンション ローン金利をスペシャル対応

 

 M信用金庫の担当者から品川マンションのローンも借り替えて欲しいと相談を受けていた件は、25年で借り換える方向で進めてもらっていた。今日、担当者から「少々、良い話があります。大田区アパートの金利は1.975%だったので、品川マンションも同条件にしていましたが、今回の件は、こちらからのお願いだったので上司と相談して1.900%にしました。」と連絡があった。なんとも、気の利いている担当者だろう。

 

 おまけに、「大田区アパートを担当した司法書士の先生に品川マンションもお願いすることにしたので、リピーターということで、報酬料を安くしてもらいました」と、こちらも、うれしい話だった。

 

 地元の信用金庫というのは、地元の人から長くお付き合いしてもらえるよう、様々な気配りに取り組んでいることを感じた。

 

家族で物件見学ツアー

 

 たまたまだが、珍しく家族みんなで品川のあるイベントに行った。そのイベントが15時に終わってしまったので、このまま家に帰るにはまだ早いと思い、スカイツリーを見に行こうと海岸通りをドライブした。道路は、まあまあ空いていたので、約40分くらいでスカイツリー近くに着いた。何度もスカイツリーは見たことがあるが、真下から見上げると改めてその高さに驚いたが、家族も同様に興奮していた。

 

 その後、車に乗ると、妻の機嫌が良かったので、思い切って「実は、この近くに、ワンルーム(妻には内緒で購入した)を持っているんだ。ちょっと、見に行こうか?」と言うと、妻は「大田区のアパート以外にワンルームも持っていたのか!」と呆れた顔をして返事がなかった。でも、運転は私がしているので物件の方に向かった。そして、物件の近くに車を止め、「ここだよ。この9Fの角部屋。部屋からスカイツリーが見えるんだ」と言うと、妻は「私がこのマンションを見てどうするの?」と冷ややかな反応だったが、まんざら悪くないという表情をしていた。(私の思い過ごしかもしれないが・・・)

 

 それから、再び車に乗って自宅に帰る途中の品川周辺に近づいた時、「実はさ、この近くにも、ワンルーム(妻には内緒で購入した)を持っているんだ。ちょっと、見に行こうか?」と言うと、妻は「勝手にすれば」と返事をした。(いいね、行こうよという意味だろう・・・と、私はポジティブに理解した)この物件は再開発著しい大崎駅のソニー本社の裏の方にある。(ただし、このマンションは新幹線と横須賀線の沿線脇に立地しているので、騒音被害、線路高架による日当たりの悪さから賃貸付けが難しいかと思い購入を躊躇したが、今のところ何の問題もない。)妻は、「さっきのスカイツリーのマンションよりは、こっちの方が高級感があるね」と言っていた。「当たり前だよ。こっちのマンションの方が新しいし、購入金額が倍だから」

 

 その後、再度、自宅に向かった。車が自宅に近づいたので、「最後に、アパート(妻公認のもと購入)のチェックに行くよ。今、102号室が空き状態だから。すぐ戻って来るから、このまま車で待ってて」と言って、アパート近くに車を止めた。そして、私が部屋のチェックをしていると、外で妻が「おしっこがしたくなったから、トイレを使いたい」と言うので、部屋のドアを開け中に入れてあげた。そして、トイレのドアを開けると、いきなり、「あっ、この新しいトイレットペーパー、家から持って来たでしょう!!」と言って怒られてしまった。

 

 と、まあ、いろんなことがあったが、福岡のマンションを除き、都内の物件を家族に一日で全て強引に見せることが出来た。

 

 

品川区ワンルームのローンも借換することに

 

 M信用金庫の担当者Nさんからのお願いで、現在、J銀行でローンを組んでいる品川区ワンルームの借換えをすることになった。

 

融資額1,050万円、融資期間30年という現在の条件で、M信用金庫とJ銀行を比較してみると

M信用金庫  金利1.975%  毎月返済額4.0万円  支払総額1,392万円

J銀行      金利2.3%    毎月返済額3.9万円  支払総額1,454万円

 

 一見、約60万円の借換メリットがあるが、借換えに係る登記費用、印紙代、手数料等で20万の出費があるため、約40万円の借換メリットとなる。さらに、M信用金庫の場合、団体生命保険料が含まれていないため、仮に1年間1万円の保険に入るとすれば、30年間で30万円の出費となり、最終合計では借換メリットが殆ど無いことがわかった。

 

 次に、期間短縮の25年にしたところ、毎月の支払額は今よりも5千円ほどUPしてしまうが、支払総額は1,331万円で、登記費用、印紙代、手数料、保険代を引いても最終合計で約60万円ほどの借換メリットがあることが分かった。これなら良いと感じた。

 

早速、M信用金庫のNさんに「品川ワンルームのローン借換えの件ですが、現在よりも期間短縮して、25年で返済する方向でお願いします」と連絡したところ、大変喜んでもらった。

 

M信用金庫担当者からの相談とは

 

 M信用金庫でのアパートローン借換がOKとなり、担当者Nさんにお礼を言ったところ、「ちょっと、ご相談がありまして・・・」と言われた。ちょっと、嫌な感じがした。

 

 内容を聞くと、2つあるという。

 

 「一つ目は、今月は一般ローンの営業ノルマが達成できそうもない状況なので、申し訳ありませんが、30万円を半年間お付き合いして頂けないでしょうか?」と言うものだった。半年間の利息は8千円位というので大きな負担ではないし、Nさんの頑張りで借換が出来たので感謝の気持ちを込め、「Nさんも大変ですね。わかりました。いいですよ」と返事をした。

 

 「2つ目は、今更だが、本部からの指導でチドリンさんが、現在XX銀行でローンを組んでいる品川ワンルームについても当行に借換していただくよう言われておりますので、ぜひ、前向きにお願いできませんか?」というものだった。これについては、すでに担当者Nさんと検討した結果、メリットがあまりないとわかっていたので見送りすることとなっていた。しかし、本部の指導とあれば、私も協力せざるを得ないので「前向きに検討しますので、返済シュミレーションをください。近日中に判断します」と返事をした。

 

 担当者Nさんから相談があると言われたとき、「もしかすると、アパートローンの融資条件等の変更が生じたのか」と、一瞬、焦ったが、大した内容ではないので安心した。

 

 

品川区マンション 大規模修繕のアンケート依頼

 

 先週末、建物の管理を行っているN社より、「区分所有者の皆さまへ」という封筒が届いた。このマンションは品川区のワンルームで、訳あってウイング社から購入した物件ではない。

 

 封筒の中の資料を読むと、「建物は14年を経過し、近々、大規模修繕を計画しているので、入居者にアンケートを行うこととなりました。ついては、オーナー様より賃貸管理会社に連絡を入れ、賃貸管理会社から入居者にアンケート協力するよう連絡を入れてください。なお、アンケートのサンプルを添付します」との内容だった。

 

 そこで、今日、賃貸管理のA社に連絡を入れて事情を説明した。賃貸管理会社としては、このようなことは慣れているため快く対応を引き受けてくれたが、もし、賃貸管理会社と契約せず自主管理だったら、入居者への説明に苦慮しそうな気がした。