M信用金庫でのアパートローン借換がOKとなり、担当者Nさんにお礼を言ったところ、「ちょっと、ご相談がありまして・・・」と言われた。ちょっと、嫌な感じがした。
内容を聞くと、2つあるという。
「一つ目は、今月は一般ローンの営業ノルマが達成できそうもない状況なので、申し訳ありませんが、30万円を半年間お付き合いして頂けないでしょうか?」と言うものだった。半年間の利息は8千円位というので大きな負担ではないし、Nさんの頑張りで借換が出来たので感謝の気持ちを込め、「Nさんも大変ですね。わかりました。いいですよ」と返事をした。
「2つ目は、今更だが、本部からの指導でチドリンさんが、現在XX銀行でローンを組んでいる品川ワンルームについても当行に借換していただくよう言われておりますので、ぜひ、前向きにお願いできませんか?」というものだった。これについては、すでに担当者Nさんと検討した結果、メリットがあまりないとわかっていたので見送りすることとなっていた。しかし、本部の指導とあれば、私も協力せざるを得ないので「前向きに検討しますので、返済シュミレーションをください。近日中に判断します」と返事をした。
担当者Nさんから相談があると言われたとき、「もしかすると、アパートローンの融資条件等の変更が生じたのか」と、一瞬、焦ったが、大した内容ではないので安心した。
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