気に入った物件の買付をする為、ウイング社の吉良さん連絡を入れたものの、たった2~3時間で既に買付が2本入っているとのことだった。またしても、後れを取ってしまった。(実際には、他の人が早すぎなのだ)しかし、今回は、諦めず、ダメモトで買付申込みをすることにした。目黒アパートの経験を活かし、買付の順位で遅れを取った場合は、少し、金額を高くして、本気度をアピールした買付をした。
そして、翌日、吉良さんには、元付業者とやり取りをお願いし、私は、メインバンクに融資の相談をしに行った。今年の夏に、目黒アパートを購入したばかりなので、厳しいのは承知の上だった。やはり、融資担当者の反応は想像通りだった。しかし、ある一つの打開策が見つかった。それは、実家を共同担保に入れるという方法だ。これには、親父の了解がいる。
すぐに、親父に相談しよう。
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