アパートローンの金利を安くしたいと思い、住宅ローンでお付き合いしているK信用金庫に借り換えの相談しに行った。
事前に指示された登記簿、ローン返済予定表、昨年度の確定申告書、源泉徴収など等の書類一式を持って行った。さらに、現在の資産状況一覧やキャッシュフロー状態なども作成し提出した。
担当者が言うには、私個人の属性は問題無いし、土地評価もありそうだが、唯一、問題になりそうなのは建物自体が19年経過しているので、融資期間のを本部がどう判断するかということだった。この点については、あらかじめ答えを用意していたので、私は、建物を永く持たせる為に、現行のローン金利より返済額が少なくなった分の全額をメンテナンス費用に積み立てること、および、毎月のCFプラス分を繰り上げ返済にあて融資期間を短くする努力をするので、一旦は現在と同じ融資期間(20年)にしてほしいとお願いした。
もし、このK信用金庫で融資期間20年、金利は現在の半分にしてくれると、現在のS銀行への違約金が約100万位かかるものの、返済額の負担減は毎月6万程度になり大きなメリットになる。融資の結果は、約2週間後ということだった。
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