細かな部分は、自分でリフォームにチャレンジ

 

 大田区102号室のフローリング張り替えや、壁紙張替、その他のクリーニングは専門業者に対応してもらったが、どうしても、細かな部分は自分で対応する必要がある。

 

 そこで、今日は、キッチンの化粧合板部分の色が剥げて、汚れた部分を隠す(化粧板は塗装処理には向いていないそうだ)ために、ホームセンターで購入したビニール製の接着シートを何度も貼り付けては剥がすを繰り返して、何とか、きれいに補修することが出来た。

 

 また、室内ドアの木目部分のペンキが剥がれて汚い印象があったので、マスキングテープでしっかり養生し、スプレー式ペンキで塗装にチャレンジした。はじめての塗装が失敗できない室内だったので、ドキドキだったが、何とか、薄く重ね塗りを繰り返したことで、それなりに綺麗に仕上げることができた。

 

 子供のころ、大工さんになりたいと思っていたので、今日の補修作業はとても楽しかった。今日は出来なかったが、来週は、室内ドアが少々傾いて締りが悪い箇所をノミで削り、開閉をスムーズにしようと思う。今後もこのような作業は必ず発生するので、真剣にリフォームの技術を習得したくなった。

 

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